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Excleで統計分析をしている。
こいつはすごい。統計学は数字がつきものでとっつきにくい。そういう思い込みがあった。 まだ最初を学んでいるだけだが、楽しいと思える。 数字は2つの顔を持つという。 例えば8時45分。これはグリニッジ天文台の標準時間から言うとどうやっても8時45分です。 会社の始業時間だとしたら、1分遅れてもタイムレコーダーに記録されて遅刻となります。数字は非常なもの。 だけどこれがバスの時刻表だとしらどうでしょう。数分は許されます。このバスは1分30秒遅れたと騒ぐ人はまずいないでしょう。 100gは99gでもなく101gでもなく100gです。 でもお肉屋さんで計ってもらう100gは102gでも「えーい、100g」・・・これはうれしい100gです。こういうちゃらんぽらんな一面を持っているのです。 社会秩序、人間生活を円滑に行うにはある程度許される誤差があるのです。ではどのくらいの誤差が許される誤差でしょうか? 簡単に言うと、これを科学するのが統計学だそうです。 いいかげんを数字が証明するのが統計解析学です。 良い加減かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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