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どうも、我が息子はひ弱な感じがしてならない。
これも日ごろの親の鏡かもね。 というわけで、剣道を習うことを提案。 予想通り拒否の息子。 なんとか練習場所まで引っ張っていき、見学する。先生が何とか連れ出そうとしてくださるが涙を流す始末。 実は私が剣道や空手に興味があって習いたかった。お父さんの練習も可とのことでったので、小学校の低学年と練習する。竹刀の持ち方から始まって摺り足の練習。子供達に教わりながら竹刀を振ってみる。 当の本人の息子は、ホゲーっとして涙を流すまいと天井を見ている。だけど敢えて一言も言葉を掛けずひたすら本人が前に出るのを待っていた。 先生がうまく「練習の手伝いをしてくれないか」と水を向けてくださり、ようやく練習に参加する息子。 そんなこんなで練習が終了。 最後に先生から一言をいただく。「息子くん。竹刀の振り方がじょうずだったね!」 この一言で息子の目が輝く。 ついでに私にも一言いただく。「お父さん、本当に初めてですか!竹刀がまっすぐ降りていた。初心者はこうはいかないものです。次回は摺り足の運び方を気にするともっと良くなります」 息子は次回も参加する気になっているのだろうか? 少なくとも私はやる気満々になった。 まさにコーチング! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.20 01:40:45
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