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ある案件で放送局を訪ねる。
エドはるみがいたら「最近はグーよ」、ナベアツがいたら「おはよう”さぁあ~ん”」と言おうと思っていたがやっぱり誰もいなかった。 地方でスポットCMを流す相談に行ったのだが、なんせ初めての業界。「ケンシロウちゃ~ん」なんてノリでくるのかと思っていたが、営業の方はやはりきっちりされていた。まぁ当たり前なのだが。 勉強になったね!この時間帯は視聴率○%で主に主婦層で約んん万人が見ていてこの趣旨だとこういった層ですね。この番組のキャスターは万人向けですが、アシスタントが今売り出し中で若者特に大学生にいけてます。だからこの番組のアシスタントコーナーの○時○分辺りが狙い目などと教えてもらう。 クライアントから収入を得ているわけだから、視聴率が気にならないわけがない。当事者になって初めて身体で体験できた。シビアなものである。 明日はラジオと新聞社へ行く。実はラジオ局に同級生がいるんですね。しかも番組のパーソナリティーを担当している。ヤツの髪はポニーテール。しかも男だ! ヤツは絶対にラジオでないといけない。なぜなら人前に出せる顔でない。ヒドイと思うかもしれないが、本人がそう言っている。「俺がTVに出ると視聴率が下がる」 シビアな世界だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.19 04:31:42
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