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会議を開く。
MRにとっての会議は皆さん、どんなことを想像されるのでしょうか? 「この四半期は、前年同期比を割っている!!!どこがどうなっているんだ」から始まって、○△地区の状況はどうなっている?どうするつもりだ!」 なんて聞こえてきそうですね。 先日、ファシリテーションスキルを導入した会議を催したんだが、まだまだ勉強不足であったが面白いものになってきつつある。 会議で発言の少ない人が発言してゆく仕組みをつくるのだ。そして、声の大きな迫力のある人の意見を冷静に聞ける仕組みでもある。文章で書くと摩訶不思議だが、簡単なことだった。 議題を決める(この会議の目的は何か)(何を決めるものか) 会議のルールを決める。(発言を保証する。人の意見を尊重し、否定しない。) 会議をデザインする。(役割を決めて、何分でこれまで行って、この時間内に決定事項を挙げる) これだけでも、様相が大きく違ってくる。 こういう体感をした。山本藤光さんが言う「会議道」みたいなものだ。 まだまだ、進化しそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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