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少しショックなことがあった。外へ出ないと調子出ない。部屋へこもって、日がなパソコンでパタパタやっていても、気分が晴れない。現状はこうで、戦略はこうやって。・・・・机上の空論。
そんな時にあいつがやってきた。 ひぇ~8度!急いでマスクをかけ、懇意にしていただいているクリニックへ駆け込む。「せんせーーー、熱が出てきよるんよ」とてつもなく冷静な態度で、「サ イ キ ン セ イ」とじっと眼を見る。 その迫力に負けて、タミフルももらわず2日自宅にて療養。依然7度2,3分の微熱。再度先生のもとへ。「んっじゃ、やってみるかのう」咽頭へごりごり。 コントロール - 試薬 - 「ほじゃけー、細菌性じゃゆーたろー(~_~メ) キットがお寒いときにおめぇのようなホッときゃ治る奴に無駄なことしたくないんじゃ! しかし、私は終始笑顔。 「院長、私は患者です。治しに来ているのではないのです。診断をつけてもらいたかった患者です。」こういう患者は結果的には治るでしょうが、知らない患者さんが次回来るでしょうか? ああ、また、患者満足度の整理に火がついてしまった。 連休明けの資料をどうしよう(ーー;) まーいいか、感覚が磨ぎ澄ませれた状態では、仕事どころではないのだ。(勿論仕事には迷惑をかけないよ) どひゃーっと10枚ほど書き上げた。 何が幸を奏するかわかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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