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社会科学行動データ解析の講義。こりゃまさに数学。カイ2乗検定やらテューキーの検定・多重比較やら・・・。シグマなんぞは車でしか知らんかったのに。とおっさんギャグ。
手段に過ぎないけども、この壁は高い。 だいたい人の心を数値化するなんてこと自体が文系頭のワタクシには、バカバカしいと思っていた。けども、これは間隔尺度と理解する。1と2の間、2と3の間と理解する。 まったくの素人が、わかるような言葉でいいまわす。これが本当に理解するということなんだろうと思う。 統計はグッヅとして見た方が面白い。だけどもマーケに使われるようになったのはほんの数年前とのこと。例えばデパートのお客様の好みを数値化して売り場設置に役立てる。 こんなことはトウの昔からやっていることだと思っていたけど、実際には数年前からのことだという。医療の分野では薬学にもあったよね。MR試験にもあったのを覚えているかな? 推定する。これを当分勉強してみる。いろんなことに応用できそうだ。壁は高いけどバカなら気の付くことも多いと思う。養老先生はこの事を言っていると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.27 02:17:27
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