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2010年03月22日
テーマ：海外生活(7779)
カテゴリ：日々の生活
 よ～いドン!!  暦上の”First Day of Spring”でもあった土曜日。 まだイースターまでちょっと早いけど、 友人に誘われてエッグハンティングに行ってきました。 この日は本当に気持ちの良いくらいのポカポカ陽気で エッグハンティングにはピッタリ。 一斉に、そしてあっという間に終わった エッグハンティングの後はゲームを少し楽しんで。。。。  飛んでます（笑）。 親としてホッとしたのは、エッグの中身がチョコやキャンディじゃなく、 ほとんどがシールや子供用タトゥだったこと。 子供達はちょっとガッカリしてたけど（苦笑） どうせ嫌でもたくさん食べる日が来るからね。 午前中で終わった後は、その足で買い物に出掛け、 子供達の春夏用の洋服を少し。 戻って来てからは、隣人の次女で 5年生になる娘さんのバースデーパーティに メーガンとニコールが招待されていたので 持参するプレゼントやカードを準備し、 手土産にココアロールケーキを焼いて持っていきました。 女の子ばかり8人集まっていました。    ニコールと、隣人の末っ子である三女はキンダーで同じクラスの仲良し。 ネイルで遊んだり、メイクオーバーして変身したり、 まぁ女の子らしいパーティをしてキャッキャッと騒いでいました。 ********************** 夕方になってから・・・・。 さて、この日20日は私の誕生日でもありました。 そこでディナーを旦那がご馳走してくれることになり、 イタリアンを食べにお出掛け♪  私が頂いたのは、Fish of the Day MARKET（本日のお薦めのお魚）。 メカジキとエビのケッパー＆レモンソースのパスタでした。 これを白ワインと一緒に。 味は・・・日本のイタリアン・レストランの方が美味しいかな?!ごめんなさい～。（苦笑） でも雰囲気はとても良かったです。 ローカル経営のお店で、ダウンタウンのHistoricalなエリアにあります。 ************************ 家に帰って来てからは、 夜遅くに旦那と二人、今更ながら・・・ですが、 ずっと観たいと思っていた「おくりびと」を観てまったり。 アカデミー賞を受賞した話題性もさることながら 私がぜひ観てみたいと思っていた理由は、 私が日頃から尊敬してやまない この方の感想を拝見してから・・でした。 konekohakuさん、ようやく観る事が出来ました！ やはり日本から送って頂かなくても大丈夫でした。レンタルできましたよ♪ 重いはずの「死」がテーマですが、 不思議と観終わった後にどんよりとした嫌な感情はありませんでした。 どうして日本人というのは、泣きたくなるほどにこうも繊細で、 耳に入ってくる言葉以外の微妙な感情を察することの出来る 人種なんだろう・・・と改めて感じてしまいました。 おそらく欧米人からしたら、どうでもいいような 細かい事柄にまでとことんのこだわりを持ち、 それを大事にし、誇りを持つ・・・。 konekohakuさんと同様、私も ”日本人に生まれてきて本当に良かった！” と強く感じました。 ・・・旦那は山崎努の演技に非常にウケていました。  最後になりますが。 たくさんのバースデーのお祝いのメッセージ、 そしてお電話をくれた方々、カードを送ってくれた方、 プレゼントを贈ってくれた、あ・な・た（笑）。 本当に本当にありがとうございます。 とっても嬉しかったです。 温かい気持ちになりました。 遅ればせながらもそれぞれに御返事をさせて頂きましたが 改めてここでも御礼を申し上げたいと思います。  素敵な写真集。眺めていると本当に楽しいです。ありがとう。 ********************* ついでにもう一つ（笑）。 先月の事になりますが。 郵便受けにこんな贈り物が入っていました。  しょっちゅう、出張で日本へ行く他州に住む友人が 買って来てくれたのでした。 「東京の本屋さんに入って本を物色してる時に ふとたちまゆさんの事を思い出して、買って来たの。 私は興味がないけど（笑）たちまゆさんは 日本が大好きだからどうかな?!と思って・・・。」 すごく興味深い、そして勉強になる雑誌でした。 日本が大好き、大好きと言いながらも その実、知らないことがたくさんなので、 これを読んで少しは賢くなりたいものだ、と思ったりね（笑）。 そしてこちらは最近親しくなった方から頂いたもの。 2月に日本へ里帰りされた時に、持って来て下さいました。   日本へ帰る前に”何か買って来て欲しいものはない？”と 聞かれましたが、特になかったし、荷物になるだろうと思い、 何も要りません、と答えておきました。 それでもこんなにたくさん。 写真にはありませんが、この他に娘達にお雛様祭り用の キティちゃんの綿アメ（大袋入り2個）や雑誌なども一緒に。 この大きな箱に入っている竹細工の茶托は 「たちまゆさんなら、何かに利用してくれそうなので」 と言う事で、なんとなんとこれら全てを帰りのスーツケースに 入れて持って来てくれたそうです!!（驚） これを入れたスーツケースを持って、 日本からアメリカまで帰ってきた姿を想像すると 本当に申し訳ない気持ちになりました。 本当にありがとうございました。 いつもこういう頂き物をする度に思うのが、 その贈り物の内容が何であれ（大きい小さい、高い安い）関係なく、 その人が私と一緒にはいない離れた場所で ふと私のことを思い出し、これはどうだろうか？あれは好きかな？と 考えてくれる・・・そのプロセスが、その気持ちが一番嬉しいのです。 前回の日記の重複になってしまうけれど、 本当に私は幸せ者だ、と感謝しています。 ・・・今年もまた良い誕生日になりました。 ＜本日のつぶやき＞ いつもは一日に一個のイベントで、 もう体力を使い果たし、その後はへとへとなのに、 今日は朝から夜遅くまでずっと行動的な一日でした。 「よく頑張りました」花マル。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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国民洗脳から目を覚ませ！@
