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カテゴリ:近江風土記
友達が、仲間ユキエのドラマ「エライところに嫁いでしまった。」、おたくの町内で撮影してるね~、というので、見てました。
本当だ、ご町内だ~。 うちの町内、昭和の時代劇の撮影によく使われるのです。京都の太秦撮影所とアクセスがいいかららしいです。また、よかったら、こんな所に住んでるのね~と、見てね。 私の生活、あのまんまなので、受けた受けた。 腹抱えて笑ってしまいました。 自分の生活を笑い飛ばせるのはいいことですね~ 皆さん、私は、あのままの生活をしていました~。 仲間ユキエが、水屋においてある、御飯盗み食いしてる時、思わず、 「だめだよソレ食べちゃ。理由があってきれいに一膳分どけてあるのに決まってるでしょ。そこまで、ちゃんと考えて行動しなきゃ。」 と、思わず、本気で、止めたくなりました。 私は、あそこまで、おっちょこちょいじゃないけどね~。 あれは、コメデイだもんね。 うちの義母は、松坂慶子のもっとしっかりした感じでした。中々綺麗な方でしたよ。 うちの旦那もあの次男みたいな感じ。 ボンボン育ちで、いいヒトなんだけど、たよりない。 でも、うちは、長男が全部仕切りたいヒトで、うちの旦那は、完全に兄貴まかせが染み付いているので、躾ってこわいな~と思います。 だから、ドラマみたいに、次男が長男差し置いて、お葬式を仕切るなんてことは、ありえないけど。 街っこの核家族そだちだった、私も、すっかり、お葬式にも馴染み、いまや、旦那の従妹に、「わたしでも嫌なのに、都会育ちなのに、suzusiro姉さん、全然、この葬式に違和感ないね~。わたしより馴染んでるね。」と、いわれるまでに。 女の順応性というのも、素晴らしいものがあるね~。 ああ、ひさびさに、嫁に着た当時のてんてこ舞いを思い出して懐かしかったわ。 ああ、もう、姑も三回忌が済んで、私の年季奉公は明けました。 よかったこと。 これからが、私の第3の人生のスタートです。がんばるぞ~。 皆様、応援よろしくお願いしますm(__)m。 新作は、25日発売です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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