めが子の庭

コーちゃんのパジャマ作りました。まだボタンが付いてないけどね

年末に泊まりに来た時に持ってきたパジャマがお兄ちゃんのお古で、しかもパッツンパッツン

だったから、また何時泊まりに来ても良いように作っておきました。

　この柄超可愛い

　小さな端切れも無駄にしたくないほど

　気に入ったけど、ネルの端切れの

　使い道が思い付かない

　
　生地が気に入ったとは言え何でこんな

　なんの工夫も無いザ・パジャマな物を

　わざわざブログで見せびらかすかと

　言うと、これの型紙が２５年も前の

　物で、息子がコーちゃんぐらいの頃に

　同じ物で何枚もシャツやパジャマを

　作ったからです。

　昔から型紙は紙に印刷してあるだけの

　物なのに高価 （西松屋なら子供服が

　２着買える） だったから、

　

切り開いてギャザーよせたり、襟を変えたりして使い続けました。

いくらで買った忘れちゃったけど、高かったって思いは残っているから捨てずにファイルして

ありました。

確か娘にもブラウスを縫っているから、使うのは２０年ぶりぐらいかな・・・

少しは上手くなったんだろうか

なんだか懐かしくて嬉しくなって、今回は手を加えずにそのままの形でパジャマにしました。

この後可愛いボタンを付けて、後ろ前が分かりやすいようにズボンに目印つけたら完成です。

ポケットもあったほうがいいかな・・・・・

この着心地重視でオサレ後回しな感じの古いパターンを久しぶりに使ってみて、

今更ながら高価な理由が分かったような気がします。