PC故障&ウォーキング13回目
きのうの午後、何気なくマイクロソフト(MS)ウィンドウズの「サービスパック3」という新しい大容量アップデート・ファイルをダウンロードしたところ、愛用していたグリソフト社の「AVG」という抗ウィルスソフトと激しい敵対的化学反応を起こし、なんとMSのOS(オペレーション・システム)とAVG双方が壊れるという大惨事が発生してしまった(・・・四川省大地震の被災状況など見ていると、こんなことで「大惨事」なんていう言葉を使うのは、ちと不謹慎かも知れないが)。今まで5~6年パソコン(PC)を使って2台目だが、これまで見たこともないような青画面に、まがまがしい英語の警告文が出てきて、完全にフリーズ。ただごとではないと、顔面蒼白になった。「セーフ・モード」にすら入れないという断末魔の状態で、これはもはやしろうとの手には負えないと判断されたので、プロの「パソコンのお医者さん」にPC本体を引き取ってもらって集中治療室(ICU)へ。その結果、きのうのきょうで治ってきたので、さすがはプロフェッショナルと感銘。そこでやっと上記の原因が分かり、ハードディスクの物理的な損傷(その場合3~4万円ぐらい掛かるとのこと)などでないことが判明し、最悪の事態は回避された。また、アンチウィルス・セキュリティソフトも、オススメのメーカーに変更。締めて、19,000円なりであった。高いのか安いのか分からないが、まあ、しろうとにはいかんともしがたいよね~。つまんない散財。・・・くしゅん・・・ったく、腹が立つやら滅入るやら、高い授業料に付いたな~と思いますなお、以上のことを一生懸命やってくれたのは、20代前半ぐらいのうら若き丸顔の可愛い女性Iさんで、人当たりも良く、いろいろと話がはずんでしまったこれからの時代、ITエンジニアの主治医、出来れば友達は、必須じゃないかと思う。PCの故障で一番多いのは、やはりノートパソコンの記憶媒体であるハードディスクの物理的損傷だそうで、これが「飯の種だ」とはもちろん言わないが、そう言わんばかりであった・・・皆さんも気をつけた方がいいですよんとか言いつつも、昨夜も元気にウォーキング13回目途中で大粒の雨が降ってきたので、25分間で切り上げたが、「継続は力なり」の、つなぎにはなったと思う。