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昨日の夕方、急に感じる体中の違和感。
ただ体が痛むだけかと思っていたけど、頭も痛くなってきたし、仕事を残して早めに家に帰りました。 布団に入ったとたんに起き始めた全身の震えと息苦しさで、しばらく悶えていましたが、 耐えられなくなり、夜中に一人、雪道を歩いて京丹後に来て初めての病院へ行くことにしました。 簡単な診察を受け、点滴をすることに。 実は点滴をするのは生まれて初めてでした。 小さいころから健康体の自分にとって、無縁であった「点滴」「入院」「ギブス」というものは、不謹慎だろうけど、なんとなく憧れでしたが、 体が体だったのでそれどころではなかったです。 意識朦朧としていて、点滴をうけながらしばらくして眠ってしまったのですが、目が覚めたら意識もはっきりしてきました。 初めてと言うのは恐ろしいもので、誰もいない部屋で点滴をうけていると 「このまま、また眠ってしまって、点滴されてるのを看護士さんが忘れてたら、空気入って死んじゃうよな…」 「なんかこの点滴早すぎないか…」(前に点滴のスピードが早すぎて死んでしまった牛を見たことがあったので) などと変な緊張感を持ってしまいましたが、 当然そんなこともなく、そのまま病院ベッドで朝を迎えました。 家に帰ってきたものの熱は下がらないままで、今日は一日休みをもらうことに、 病気にでもならないと割り切った休みも取れないので、ゆっくり休んだ一日でした。 食欲もなく熱が続き、辛い一日でしたが夜になって大分落ち着いてきました。 こんな時一人暮らしの心細さを感じますね。 皆さんも風邪には気をつけて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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