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カテゴリ:♪ 日常♪
2010年8月28日(土)夜
親しくしていた人が自らの命を絶ちました。 当然悲しみを感じるであろう私の感情は、 それとは裏腹に、言葉では言い表せない腹立たしさと悔しさに溢れています。 数年前自分と男女の関係にあったその人は、 確かに人より弱い部分があったように思います。 たくさんの仲間に囲まれて、たくさんの後輩に慕われて... 私から見れば楽しいはずの生活なのに、いつもマイナス思考で。 生前の彼の話しを、地元の人としました。 その人は言います。 『以前いた会社を辞めた頃から、あの人は色んな事に逃げ道を作る感じになった。』 『最近、少し鬱っぽかった。』 『数日前から自殺をほのめかす発言をしてた。まさか本当だとは思わなかった。』 やっぱり...ただただ悔しいです。 『メグと一緒にいた頃は人が変わったみたいに元気だったのにな。』 とも言われました。 これを聞いて少し嬉しいと感じつつ、やっぱり悔しさが込み上げて来ました。 今日、彼の通夜に行って来ました。 焼香時に彼の遺影を前にして、初めて涙が溢れました。 本当にもう居ないんだと。少しだけ心で理解出来たように思います。 正直、自分にとってはあまりにも現実味が無さ過ぎたんです。 頭では理解しているけれど、気持ちが全然ついていかなくて... 焼香時には少しだけ理解出来たあの感情も、 この文章を書いている今、やっぱりどこか夢のようで。 まだまだ時間が掛かるのかなって思います。 この悔しさも、いつか悲しみに変わる日が来るのかな... 本当にもう居ないの?メグ淋しいよ。バカ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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