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カテゴリ:旅行&観光記
先月だったか、フエーさんがキャンプ場の下見を兼ねて、行ってみないかと提案され・・・さっそく行くことになった「生野銀山」。
◎4月4日(土)曇り 10時ごろに到着。 開館から1時間は過ぎているというのに、観光客は3~4人。 こういう場所のオンシーズンがいつかはわからないけど、今はオフシーズンなんだろうな・・・というような閑散さ。 入場券を購入して中へ。目の前に広がる銀山は予想以上に荘厳な印象。 入り口付近に銀を精錬する工程が人形(マネキン)や模型で見ることができる資料館があったので、入ってみた。 そして、いよいよ入山。 中はひんやり・・・ 寒いくらい。 あちらこちら 水びたしで・・・不気味。 置いてある マネキンが・・・怖い。 ↓)ほら、こんな隙間にも。 ライトアップされた場所にはマネキンがいたり、説明書きがあったり・・・立ち止まって見ることもあったけれど、まだまだ先があるので、わりとずんずんと奥へ進んで行く私と6キュン。一方、フエーさんはちゃんと見学しながら遅れてついてきていた。 ここが折り返し地点だったかな?わりと広くなった場所で、近代の採掘ゾーンとなっていて、エレベーターや大きなローラーなどの機器が置かれていた。6キュンはダイナマイトの音響体験のボタンをやたら押して遊んでいたなぁ。確かに子供にとっては微妙な施設だよね。暗いし、寒し、ちょっと怖いし、走っちゃダメと言われるし・・・。 そろそろ出口という場所に、 たくさんのマネキンがいたぞ。 ←)しかも役人のマネキンが かなりのイケメンでビックリ! 女性のマネキンも数体あった けれど、中には百恵ちゃん風 美女のものもあったりして、、、 個人的にちょっと マネキン観察が面白かったぞ。 6キュンもマネキンになりきってます。 約1km歩いてきた坑道の出口へ。しかし平均気温が13℃という坑内は、そうとう寒かったな・・・そうか、ここは真夏の避暑として来るべきだったのではないだろうか、何となくこの施設のオンシーズンがわかった瞬間だった。 坑道内コースを見学したあとは、その銀山の奥にある坑道外コースへ。 坑道の外でも銀を掘っていた場所があり、 自由に散策できるようになっていた。 坑道入り口の横の階段から すぐに行けるので、 ちょっと行ってみることに。 ↓)おっと、あちらこちらの苔がすごい! もしかして苔パラダイス!? 珍しい苔を、ちょっと失敬して帰る。 資料館もあったのでトイレ休憩がてらに入ってみた。 蟻の巣状に採掘されている 銀鉱脈が面白い、 巨大模型の一部を発見。 地下深く広がる坑道の 様子に興味津々の6キュン。 なかなか興味深い模型でした。 2時間ほど見学をしたあとは、「さのう高原キャンプ場」の下見にGO★いろいろと満喫できた観光でした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 30, 2020 11:18:37 AM
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