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カテゴリ:旅行&観光記
東京に引越ししてきた昨年の冬に1度行った「多摩六都科学館」。
明石では自転車で7分くらいの近距離に、プラネタリウムや展示が見られる「明石市立天文科学館」という施設があったので、年間パスポートも購入し(小学生は無料)、1年間で10回くらいプラネタリウムを鑑賞していたのだけど・こちらの「多摩六都科学館」は少し遠いところにあるし、年間パスポートはないし(小学生有料)・・・気軽に行けそうではないね。 しかしこちらの科学館はプラネタリムに加え、大型映像もあり、展示や実験や工作などもできる体験型施設で、6クマのお気に入りなので、まぁ、1年に1回行くくらい行けたらいいかなぁ~という感じかな。 ◎16年8月13日(土) ここの体験展示が大好きな6クマが「また行きたい」と言っていた&夏休み特別企画で「大昆虫展」があると知ったので、久しぶりに行ってみることになった。 この日は、日替わり企画で「小石の鑑定」もあるらしく、石好きの6クマもワクワク☆ 10時前から入館し、展示を見たり遊んだりしていると予約していた大型映像の開始時間になりドームへ移動。 大型映像はプラネタリウムのドームの天周に投影する映像なので、全周囲をぐるりと見渡せる分とても迫力満点☆ この日の大型映像は「鷹の爪団の ジュラジュラ!ジュラシックトラベル」 「良質な世界征服は、良質な眠りから!」というへんなスローガンを掲げ、鷹の爪団は太古の恐竜時代へタイムワープ。巨大な恐竜から大量な羽毛を手に入れ、最高の羽毛布団を作るという無謀な計画を立てるが・・・~という内容。 以前見ていた「ビットワールド」でお馴染みの「鷹の爪団」をここで見られるとは懐かしい。いつもの飄々としたアニメにタイムワープしたリアルな太古の恐竜の世界がミックス!ドーム型に適した映像になっていて楽しめた。なるほど大型映像。 続いて・・・「めざせ!小石の鑑定士」の体験ができる部屋に移動。 並んだ多摩川の川原の小石の種類を見分けて、全問正解すると「小石の鑑定士の認定証」がもらえるというので親子でトライ!多摩川の石は11種類(砂岩・泥岩・石灰岩・れき岩・チャート・石英閃緑岩・粘板岩・ホルンフェルス・石英脈・緑色岩・玄武岩)あり、色も形も成り立ちも様々でなかなか興味深い。 鑑定のあと、6クマが集めていた石の中からお気に入りの4点を持ってきていた(↑)ので、専門の人に鑑定してもらったよ。多摩川の小石と同じ、チャートや緑色岩などだったね。 館内にレストランがないので、持参したおにぎりを休憩所で食べて、しばしのランチタイム&休憩。 続いて・・・「大昆虫展」へ。 展示は、世界のカブトムシ(生体)や3000点の昆虫標本など。カブトムシやクワガタのお触りコーナーは時間制だったので不参加。 最後は・・・2階でカプラを体験。 ちょうど全国KAPLA大会の期間中だったせいか、遊んでいる子供がいっぱい。 6クマもカプラの木片ブロックを他の子供と取り合いながらチャレンジしていたよ。 高く積みあがったところで一気に倒すのが面白かったね。 結局14時くらいまで遊んで帰り・・・満喫しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 30, 2020 11:14:23 AM
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