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カテゴリ:旅行&観光記
北条氏が築いた山城であり、豊臣秀吉の関東制圧の一環で、前田利家・上杉景勝軍に攻められて落城した「八王子城」。 日本百名城ではあるが、城跡のみなのが残念。
フエーさんが行ってみたいと資料を集めていたが、なかなか行く機会がなかったのだが・・・満を持して、この日、行くことになった。 〇9月9日(土) 午前中はアーチェリー練習をして、午後から八王子へ向かう。 昼から登山というのは珍しいパターンだけど、八王子城山は2時間くらいで登れるというので行くことになった。 14時に駐車場に到着。 まずは「八王子城本丸跡」を目指してレッツゴー☆ まずまずの傾斜を登っていきます、20分はこんな感じが続きます。 30分ほど登ると、「八王子城本丸跡」に到着。 少し休憩して15時。まだ行くぞ。 さらに30分登ると、「詰の城」に到着。 さらに「富士見台」という地点を 目指したかったけれど・・・・ 山中(森の中)ということで 平野と違って周りが早く暗く なっていくことを考えると、 あと少し登ったところで 下山することにした。 まだまだ15時半すぎ・・だけど、 徐々に薄暗くなっているように 感じる。 さっさと下りていく私たち。 登山者も少なくなってきたよ。 さぁ、急ごう。 30分ほどで登山口に到着。近くの曳橋や滝、御主殿跡を散策。 しっかりした垣や石畳、御主殿入口の冠木門(かぶきもん)は近年復元されたもの。 礎石を沢山つかった建物の跡や、水路の跡の調査が行われた御主殿跡の敷地はとても広くてビックリ。 いろいろな史跡に触れられた登山(ライトなトレッキング)でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 30, 2020 11:12:13 AM
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