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テーマ:サッカーあれこれ(19851)
カテゴリ:イラン代表
プーマ製の2006ドイツW杯でイラン代表が纏う新ユニが披露されました。モデルはフェリドーン・ザンディ(カイザース・ラウテルン)。上着は以前から公開されていましたが、パンツとソックスもシンプルで、素材が再生紙でできてますって感じがしないでもないですね。しかも汚れが目立ちそうな真っ白です。2002年の出場を逃した時のユニに近いかもしれません。98年W杯以来のプーマジャージですが、これを着て再び世界を沸かして欲しいですね。 また先日ブンデスリーガで起こった乱闘騒ぎの処分が決まりました。bellaさんが仰られているようにパシャザデは無罪放免との事。彼はイランメディアに対し、「俺は乱闘を止めるために試合後のピッチに入ったんだ。(彼はこの試合、アキレス腱を痛めスタンドから私服で観戦していた)そこで相手GKパブロビッチにひどい仕打ちを受けたから押し返しただけだ」と答えていたが、彼の暴行を証明する証拠は一切提示されず無罪となった。しかしもう一人のイラン人"キックボクサー"モフセン・ファラジには20試合の出場停止というオーストリア史上最高の罰則が下された。これは新監督になってからトップチームでプレーしていない彼にとって事実上オーストリアでのキャリアを終えた事を意味する判定だ。自らの蛮行を償うには、この厳罰を甘んじて受けるほか無いだろう。さらにゲルト・ヴィマーが12試合、二ーノ・ブーレが9試合、マヒル・シャリクが3試合、チロルのGKパビロビッチが4試合、エイグナーが2試合の出場停止処分が下された。残り4試合で勝ち点6を埋めなければならないアドミラにとって、特に得点現のニーノ・ブーレを失うことは痛手以外の何物でもない。93分に浴びた同点弾以上に、この判定はアドミラの降格に拍車をかける事態を招いてしまった。この最悪の状況のなか、明日アドミラは残留争いの相手であるマッタースブルクのホームに乗り込む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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