2025ベストアルバム
今年は昨年に比べてずいぶん音楽を聴きました。新譜・旧譜取り混ぜてだいぶ聴いたような気がするのですが、その中でも個人的に良いなと思ったものを、ベスト3+1(番外)で紹介したいと思います。1.Antidepressants / Suedeこれは私のことを知っている人なら容易に想像がつくでしょうが、これ以外の選択肢、ないでしょ?…まあ、私個人の思い入れを抜きにしても、このアルバムは再結成後のSuede史上おそらく最高の出来。捨て曲の無さ、心をつかむフックの強さ、そしてSuedeらしさをまったく失うことなくつぎ込んだ、最強クラスの一枚だと思います。June Rainを聴くといまだに感極まります。ロンドンも行ったし、兄さんに会えたし、Suedehqにツイート紹介されるし、Suede関連のお友達増えたし、最高です。最高です。最高です。それしか言えない!!!2. Song For Other People's Weddings / Jens Lekman実はあまりに好きすぎてまだ記事さえできていない、Jens Lekmanの新譜。再生ボタンを押した瞬間に流れ出す、涼やかで優しくドラマティックなメロディと、Jensの甘い歌声は、またしても私のツボを直撃し、涙腺を決壊させました。好きすぎるので生半可なことが書けなくて(これとセットの小説があるんですがまだ買えてない)…いつか必ず思いの丈をぶちこんだ記事を書きたいと思います。3. The Hives Forever Forever The Hives / The Hives笑っていいですよ。いいんです、大好きなんです、彼らが。これぞHives節!しかない曲のオンパレード。昔からのファン、新しいファンの心をつかんで離さない、キャッチーでテンションぶち上がるロックだけが詰め込まれた一枚です。元気がないときに聴くとふふっと笑えるし、元気があるときだとものっすごくハイになる。笑ユーモラスで笑えるSNS運用とか、ベタだけど客のツボを完璧に心得た煽りとか、ペレは本当に鋭く、聡明な男だと思います。番外(2024年末なので)Another Word For Rose / Patrick Duffリリースは昨年の秋の末頃ですが、私が手に入れたのは12月のことでした。なので今年の勘定に入れちゃう。久しぶりのリリースで、私も久しぶりにファンに戻ってきました。これまでとは少し違う穏やかさをたたえながらも、幽玄の世界にいざなうような神秘的なサウンドは、彼の静かな進化を物語るよう。このアルバムのおかげで旧譜をおさらいし、Strangeloveにずっぽりハマり直し、自伝まで読んで、すっかりPatrick Duffフリークとなりました。彼のたどって来た人生の歴史を知ってからこれを聴くと、さらに感慨深いものがあります。2025年は、90年~00年代UKロックを聴いてきた年代には最高の年だったと思います。Franzの新譜を皮切りに、Manics、Pulp、Idlewild、the Charlatans...バニはButler, Blake & Grantでアルバム出してくれたし、Oasisは再結成したし、夢みたいな感じがしました。さて、来年はどんな素晴らしいアルバムに出会えるでしょうか。楽しみは尽きません。