らずりぶるうのほっこり探し

今朝、私と夫が朝起きたら、次男も一緒に寝室から出てきました( ﾟДﾟ)



あまりに早い起床なので、「まだ早いから、もう少し寝ようね」と促すと、



次男も、ぐずったりすることなく、すぐに布団に戻って寝てくれたので、



寝ぼけていたのかなと思ったのですが…。



いつもの起床時間に起こしに行くと、何だかだるそうにしていて(>_<)



熱でも出てるのかと、計ってみましたが、36.7度といたって普通だったのですが、



お着替えをさせようと、パジャマを脱がしてみると、手足に広範囲に赤い湿疹が



広がっていました( ﾟДﾟ)



我が家の次男は、体調が悪いと、しんどくて寝ていられないらしく、



もの凄く早起きしてくるというタイプです( ;∀;)



病院に連れて行くため、幼稚園は、お休みして、小児科を予約して、



予約時間まで、自宅で安静にしていました。



昼前に、やっと診察時間になって、診て頂いたのですが…(^-^;



診断としては、りんご病かも？！　ということでした。
​​


今日出たばかりの湿疹で、出ている箇所が、りんご病の特徴と、少し異なっているので、



断定はできないので、状態を観察しての判断ということになりました(^_^;)



りんご病　：正式名称は　伝染性紅斑（でんせんせいこうはん）
　　　　　　両頬がりんごのように赤くなることから、りんご病と呼ばれる。
　　　　　　まず両頬に発疹が広がって、赤くなり、続いて、手や足に、レース状(網目状）の
　　　　　　発疹が出てきて、大体、１週間程度でなくなります。
　　　　　　なかには、発疹が長引いたり、消えた発疹が何回かまた出てきたりすることもある。
　　　　　　１度かかると、かからない。
　　　　　　「学校保健安全法」の中に定められた学校感染症の第三種(その他の感染症)にあたる
　　　　　　ため、出席停止期間が定められていない。
　　　　　　日本臨床皮膚科医会、日本小児皮膚科学会、日本皮膚科学会および
　　　　　　日本小児感染症学会の統一見解として、
　　　　　　「伝染性紅斑（りんご病）：顔が赤くなり、腕や腿、体に発疹が出たときには、すでにうつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　る力が弱まっていることから、発熱、関節痛などの症状がな　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く、本人が元気であれば、学校を休む必要はありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、いったん消えた発疹は日光に当たったり、興奮したり、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入浴後などに再び出てくることがありますが、これらは再発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではありませんので心配いりません。


という事だそうで、次男は、熱もなく、とても元気にしているので、土日、様子を見て、



大丈夫そうであれば、月曜日から登園出来そうです(*^_^*)



子どもの病気は、本当に、突然でびっくりすることも多いですが、出来るだけ、



落ち着いて、対処できるといいなと、思います。











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