お茶の時間

今日は午後から息子の学校で行われた”Lifelong Learning" のクラスに初めて参加した。
日本語では「生涯学習、生涯教育」などと訳されている。

息子の学校、約半数の先生が外国人で、バイリンガルの先生はとても少ない。
保護者も英語を話す方ばかりではないので、保護者と教師の意思の疎通がうまくいかないこともよくある。
そこで、保護者を対象に「コミュニケーション」のクラスをもうけてくださることになった。
講師は日本語の理解できるアメリカ人の先生。

こんなのを待ってたのよと参加申し込みをしようと思ったら過去２回とも娘の用事と重なって
今日３度目にしてやっと参加できた～

参加者は約１０名。ほとんどお顔は見たことある。
英語のレベルもまちまち。
独身時代香港でバリバリお仕事をされてた方、ご夫婦で２０年以上カナダで生活後帰国された
方、英会話学校で頑張ってお勉強されてる方など、いずれも先生とちゃんとコミュニケーションを取りたいと思ってる人ばっかりだ。
参加者を見る限り、学校側の思惑とは違ってる感じもするが、、

今日は松ぼっくりでクリスマスリースを作りながら、アメリカのクリスマスホリデーの過ごし方、先生のお母さんのグレービーソースのレシピ、アメリカでゲイ同士の結婚が認められてる州など、雑談って感じでとても楽しかった

お菓子作りを自宅で教えている参加者の方から、焼きたてのアップルパイとパンの差し入れがあり、コーヒーと一緒にいただいた
一時間のこのクラス、一回５００円が子供の口座から引き落とされる。
なんて素敵なの
是非是非ずっと続けて欲しい。

おまけにこの先生、イエール大学出身の good looking guy なのよ