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はとバス観光

昨日の日曜日、アレックスとふたりで久々のおでかけ。前々から行きたかった、はとバスの英語ガイド付ツアーに参加してきました。ピックアップ場所を指定できたので迷わず帝国ホテルにし、ブルーベリーパイをしっかり取り置きしてもらってからいざツアーへ。半日コースで、浜松町のワールドトレードセンタービルの４０階展望台からの景色を楽しみ、日の出桟橋から浅草まで、隅田川クルーズ。浅草寺、仲見世アーケードでショッピングタイム少々。銀座を通って皇居前で写真タイムがあり、また帝国ホテルに送ってもらう、というとてもコンパクトな無駄のない（笑）ツアーでした。外国人にとても人気があるツアーらしく、参加者は２０人超くらい。やはりアメリカが断トツ多く、スコットランドからのご夫婦もいらっしゃいました。そしてガイドさん。私のいちばんの楽しみだったのですが、６０歳くらいの男性でした。ベタベタの日本人発音でしたが、外国人観光客には難なく通じていたので、やっぱり発音はコミュニケーションをとる上では大した問題ではないんだな～と、とても納得しました。（美しいにこしたことないですが＾＾）それにしてもこのガイドさん、いろんなことをよく知ってらっしゃいました～～ガイドとしては当たり前なんでしょうけど、歴史から経済に至るまで、細かい数字も出して、とてもわかりやすい説明でした。そして私は数字を聞き取るのが苦手だということに気がつきました東京タワーとエッフェル塔の高さがどれくらい違うとか、どこそこの公園の面積がどれくらいだとか、株価がここ１０年でどれくらい下がったとか・・・確実にアレックスの方が聞き取ってましたエレベーターの中では「日本では『１３』はアンラッキーな番号ではなくて、『４』と『９』が忌み嫌われています。そして、それらを足せば『１３』なんですね～」の説明に一同爆笑かれこれ２０年近く前、通訳ガイドの試験を一度受けて玉砕した私は、彼の一挙手一投足（笑）興味津々で、ちょっと怖かったかもしれません。あとで話を伺うと、彼はちょうど私が受験した頃に合格されたようで、当時は合格率３パーセントの超難関国家試験だったのですね～改めて尊敬です最後に名刺をいただき、次回はガイドの指名もできますよとのことでした。どこの世界も厳しいのですね。指名させていただきます！日の出桟橋から浅草まで、１３の橋がかかっています。大きかったです～初めて見ました。アレックスは『ライモン』だと思ってたらしい（恥）

2009年08月24日

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under the sea！

ぼちぼち最後です。オアフ最終日、初めて外で朝ごはんを食べました。有名な『Eggs'n things』が移転して、ホテルの近くに出来たので朝の散歩がてら行こうと思ってたのですが、待ち時間を考えると次の予定に差し障るので、あきらめて、ホテルの目の前の『Wailana Coffee House』へ。ここもアメリカ人観光客で長い列が出来てましたが、店がだだっ広いのですぐに席につけました。この旅初めてのワッフル美味しかったですアレックスはこの旅２回目のココナツパンケーキこれは地味で普通でした。どこでも出てくるココナツシロップが美味しくて、買って帰ろうと思ってたのに忘れてました！そしてモニカは、朝からガッツリ夫とシェアでフィッシュアンドチップス。この旅行でハマり、食べまくりそしてその後、１１時の予約で、ヒルトンのビーチの桟橋へ。その日の朝、思い立って『アトランティスサブマリン』を予約。潜水艦です。予約をして行動するのが苦手な我が家。今回初めてのツアーです。桟橋から船に乗って、結構沖まで行き、そこから潜水艦に乗り込みます。艦内は狭くて丸い小窓が左右に並んでいます。２列に背中合わせに並んで座ります。とてもラッキーだったようで、マンタ、海亀、何度も遭遇しました。カラフルなトロピカルフィッシュの群れにモニカうっとりそして・・・「ママ、アリエルいる？？」本気かでも確かにいそう。難破船の陰から出て来そうな雰囲気です。残念ながらアリエルには会えませんでしたが、快適な海の旅でしたさて明日はいよいよ帰国です。

2009年04月26日

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ブー、デビュー！

なんの写真かというと・・・ブラウニー＠ドッグランです（笑）うちから車で２０分ほどのところの公園にドッグランがあるらしい、と聞いて週末行ってきました。めずらしく家族でおでかけです。他のワンちゃんたちとどう絡むか、とても楽しみだったのですが・・・予想通りというか、ちょっとがっかりというか・・・シッポはぺたぺた、ブラウニーよりも小さい犬にも追いかけられ、植え込みの中に隠れて出てこないし初めての時はうちもそうでしたよ～、と黒いトイプードルを連れて来ていた優しいママは言ってくれましたが・・・小型犬だけのスペースは空いていて、こちらでは思いっきり走り回ることができ気持ち良さそうでした。帰りの車の中では爆睡のブラウニーでしたまたひとつ新しい世界が増えました

2009年04月21日

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念願の・・・

もうちょっと続きます、旅日記プールも半日居れば、子供たちの気も済んだようで、お昼からはワイキキ方面に出かけました。ここで今回の旅の失敗その２。ＪＣＢカードを持って行き忘れたこと。ワイキキの重要な交通機関であるトロリーバス。ツアーだと期間中乗り放題パスがもらえたりしますが、それがないと一回２ドルだったか払わないといけませんそれがアラモアナやワイキキ方面行きのトロリーに限り、ＪＣＢカードを提示すれば無料で乗せてくれるのです。知っていたのに・・・普段使わないカードなので、すっかり忘れてましたなので今回は路線バス『Ｔｈｅ　Ｂｕｓ』に乗り、ホノルル動物園へ向かいました。ヒルトンの前から海の方をぐるっとまわってカラカウア通りを突っ切ってクヒオ通りへ。この道に来ると、ぐっと日本人比率が低くなります。ちょうどハイアットの裏あたりでバスを降り、カラカウア通りに出て、ワイキキのど真ん中でハワイを満喫～やっぱりいくら日本人が多くても、ここに来るとハワイに来た！って感じで嬉しくなります。そして今回オアフに寄った大きな目的、ホノルル動物園に到着です。昨年は前を通って外から少しきりんを見たけど、暑くて入る気にならなくて、また今度ねってことにしておいたのです。実はモニカ、動物園は生まれて初めてだったのです。親の趣味に引っ張りまわし、子供が行きたがるところにホントにいったことない我が家たいして珍しい動物がいたわけではないのですが、見る動物すべて歓声を上げるモニカ。少し胸が痛みました世界の動物園までの距離が書いてある看板。上野動物園もありましたよ。帰りはビーチ側の道をブラブラ歩き、新しくなったワイキキビーチウォークを通り、なんとホテルまで歩いて帰ってしまいました。完全にカロリー過剰摂取の旅行中、良い運動になりました

2009年04月16日

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シルクドゥソレイユ

関東の桜は先週がピーク。うちの隣の桜はもう半分くらい葉っぱになりました。先週は桜吹雪のすごかったこと！まだまだ半日保育のモニカのお友達が遊びに来てくれて、桜吹雪の中、うちからちょっと遅いお花見をみんな吹き溜まった（笑）桜の花びらを集めてはばら撒き、シャワーを楽しんでいました昨日はモニカとふたり舞浜にシルクドゥソレイユを観に行きました。急にチケットを２枚戴いたので、フルートのレッスンのあるアレックスを置き去りにしてモニカとふたりで行くことに素晴らしかったですサルティンバンコもアレグリアも、観たい観たいと思いながら、チケットを買うには至らずだったのですが、これは今度はアレックスも連れて行ってあげようと思いました。どれも素晴らしかったけど、やはり最後の１０名の空中ブランコは圧巻でした！もう空中パフォーマンス！バイオリンや打楽器、そして初めて見た、聴いたバスーン（バソン・・のだめで知りました＾＾；）に合わせて、みんなとっても楽しそうに宙を舞っているのです。こんな楽しくて美しい空中ブランコは初めてでした。ＣＡＴＳでさんざんだったモニカなので心配しましたが、最後まで椅子から乗り出しておめめパッチリでした終わったあと、感想を聞いてみると・・・「ＣＡＴＳみたいだったね～～」・・・？？？ま、楽しんでくれたようでよかったその後、たまたまイクスピアリに映画を観に来ていた友人母子と合流し、短い時間にいっぱい話しをして、大満足の日曜日でしたまた今日から一週間、元気に過ごせますように。モニカはもうすぐ帰ってきます

2009年04月13日

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オアフへ

コナ空港から４０分くらいでホノルル国際空港に到着です。今回オアフでも車を借りなかったのでタクシーでホテルまで。３０ドル也。よかった滞在はオープンしたてのヒルトンハワイアンビレッジ内のグランドワイキキアン昨年来たときは工事の真っ最中だったのですが、ゴージャスに出来上がっていました翌日、早速プールです新しく出来たウォータースライダーのプールへ直行です。でもモニカは一度も滑らずアレックスがすべりまくる中、ひとりジャグジーでまったり↑真ん中へんのピンクワイキキアンのお部屋も１ＬＤＫだったのですが、ハワイ島よりもコンパクト。日本のマンションみたいな感じでした。夜は夫の手料理でアヒ（まぐろ）、サーモン、ステーキ、と焼いただけですがそれぞれ味は違いました。ズッキーニも美味しかった～

2009年04月10日

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またね～ハワイ島

ハワイ島最終日はワイコロアからレンタカーで空港に向かいました。数日いただけなのに、ずいぶん走り慣れた感じの国道１９号線。キラウエアもマウナケアも行ってないから絶対また来るよ～今回とってもお世話になったもの。部屋に備え付けの洗濯機と乾燥機。これはホントにありがたかったフルサイズのキッチンは食器も調理器具も清潔で何でも揃っていて至れり尽くせりでした。バスタブも広くて子供たち大喜びでしたソファのすわり心地もよくて、ニコロデオン見まくりでした外観はとてもあっさりしてますが、中はとても居心地よかったですあと数時間後にはオアフ島です

2009年04月07日

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やっぱり買い物

順番が前後してしまいましたが、すったもんだでレンタカーを借りた日、そのまま西海岸の国道を少し南下。カイルアコナに行ってきました。ここは東のヒロに続くハワイ島第二の町で、主だったお店はほとんどある都会です。SAFEWAY、K-mart、Walmart、もうこれだけでＯＫですそして海岸沿いには雰囲気のあるお店やホテルが立ち並び、思わず夫と「こっちの方が好きだね」とここでも意気投合やっぱりどこまでも庶民です高級リゾートは肌に合わないようです。カイルアコナの町は、ハワイというより、とってもアメリカな感じがしました。私の中のハワイのイメージはあくまでも『ワイキキ』ですが・・・観光地なのですが、生活のにおいもちゃんとするというか、とても居心地がよかったです。結局お昼は、ハッピーセットのおまけ欲しさにマックに行って、Walmart、K-mart、costcoのはしごというとってもチープでとっても楽しいアメリカを満喫しましたで、買ったものといえばお決まりシリアル大量のイースターエッグドーラやスポンジボブ、ニコロデオン柄の卵があるのね～～エッグハント用です。そして中学生のお土産、クラッカージャック。２年生の英語の教科書に出てくるのです。♪Take me out to the ball game♪の歌。本物もクラッカージャック、ということで。とってもかさばるお土産ですあ～楽しかったこういう買い物大好き

2009年04月05日

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ホノカア探訪　その２

旅行の楽しみはたくさんあるけれど、その中で一番ウキウキするのは私達夫婦の場合、人との出合い４年前、今の家族になって初めて訪れたハワイでは、『この～木なんの木♪』のモアナルアパークで、素敵な家族との出会いがありました。日本人の奥様と米海軍で獣医のお仕事をされてるアメリカ人のご主人。ふたりの可愛い坊やたち。入学前のアレックスと、もうすぐ２歳になる前のモニカはすぐにお友達になって、走り回って遊んでました。知り合った翌日には、なんとご自宅にご招待してくださり、おいしい夕食をご馳走になりました。食事ももちろん美味しかったのですが、軍の官舎（というのか？）に入れてもらうなんて初めてのことで、とても新鮮な体験でした。そして何より、知り合ったばかりの私達をご自宅に招いてくださることが嬉しかったし、驚きでした。その後、そのご家族はグアムへお引越しされましたが、今度グアムへ行くことがあったら再会することを楽しみにしています。昨年は泊まったホテルで、偶然にも夫と私共通の友人のお姉さんにばったりお姉さんがハワイで働いてることは聞いていたけど、詳しいことは何も知らず、ホントに偶然、従業員として働いているお姉ちゃんと会ったのです。お互い「え～～っ！」でした（笑）そして今回のスペシャルな出会いはホノカアでした。ホノカアボーイに登場する、主役の日系人おばあさんビーさんのお友達であるグレースさんです。彼女はビーさんが住んでいたアパートの下で、アンティークショップを経営されていて、私達はそのお店で、義父とおじいちゃんのアロハシャツをお土産に買いました。アロハを包みながら「ホノカアボーイは見た？」とグレースさん。「まだ見てないけど本は読んだの。もしかしてグレースさんでしょ？」と聞くと、それはそれは嬉しそうにしてくださり、ビーさんや、著者の吉田玲雄さんと思い出を話してくださいました。ビーはこの階段を毎日上がっていたのよ。レオはあそこの家に住んでたの。ほら、あそこ、緑の家見えるでしょ？そうそう、レオはbabyが生まれたのよ！と言って奥から年賀状を持ってきてね、可愛いでしょ～～、お父さんにもお母さんにも似てるわ。絶対可愛くなるに決まってる。と、まるで本当のおばあちゃんのよう。著者のレオさんが、どれほどこの町の人に愛されていたかが伝わってきて、全然関係ないけど涙が出そうになりました。グレースさんと写真を撮ってもらい、そしてグレースさんに家族写真を撮ってもらいましたホノカアボーイの初版の表紙で、ビーさんとレオさんが仲良く座ってる、あのベンチで。グレースさん曰く、『ホノカアで一番有名なベンチ』だそうです。その時にその場所に行かなければ出会うことがなかった。それが偶然なのか必然なのかわからないけど、とにかくとってもエキサイティングで、人間的で、ちょっと大げさだけど生きててよかった、この場所に来られてよかった、そしてコミュニケーションできる手段があってよかった、と思う瞬間です。ホノカアからの帰り道、夫も私も気分は上々「またきっと来るね、ハワイ島」めずらしく意気投合でした

2009年04月03日

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失敗！

今回の旅行の大きな失敗、それはレンタカーを最初から借りなかったこと。ヒルトンワイコロアビレッジに行ったことある友人に聞くと、皆声を揃えて、ホテルの中でかなり遊べる！っていう答え。シャトルバスで行けるし、ホテルの中のスライダーのプールで２日は遊べるだろうし、もしかしてイルカに触るアクティビティーにも申し込むかもしれないし・・・ってことで、車は最終日だけホテルで借りて島をドライブして、移動日に空港で返せばいいよね、って万全の計画だったはずなのに・・・２日目、ヒルトンワイコロアビレッジへ。シャトルバスを降りたら今度はモノレールみたいなトラムに乗り、ホテルを一周。とんでもなく広いのです。あ、ボートにもあとで乗ろうね～プールもあちこちにあって、ビーチにも降りられるようになっていて、子供たちはいてもたっても居られない様子やっぱりみんなの言うとおり、って思ってたのですが・・・ようやく探し当てたお目当てのスライダープールでしたが、しょっぱな滑り降りてきたモニカ、バッシャーンと落ちたところが意外に深くて足が届かなかったようでぶくぶく沈んではアップアップそういえばモニカ、泳げなかったんだっけ。すぐに後から滑って来たアレックスに救出されましたが、とても怖かったようで、それから一度も滑りませんでした。トラウマになるかな～アレックスも水が冷たくてジャグジーから出てこないし・・・夫が出発前足を切って水に入らなかったこともあり、数時間で退散。ふたりとも「明日はもういいや」って言うので、じゃ１日早く明日から車を借りようってことになったのでした。で翌日、余裕でレンタカーのデスクに行くと・・・一台もないんです、車が！！ガイドブックには確かに書いてました。出発前に予約して行った方がよいでしょうって。でもでもまさかこんなことがあるなんて！！甘かった！親切なコンシェルジュの方が（宿泊客じゃないのに）他のレンタカー会社を探してくれました。やっと一台見つかったのはなんと空港の営業所。空港までタクシーで行ってピックアップするしかないらしい。仕方ないから行きましたよ、また空港に。６５ドルタクシー代払って初日のホテルまでのタクシー代は７０ドルなんのこっちゃ、最初から借りたほうが安かった？？？もうテンション下がりまくりですこれから個人手配でワイコロアへ行かれる予定の方、レンタカーは出発前に予約して、初日に空港で滞在日数分借りられることを強くオススメします

2009年04月01日

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ちょっと意気消沈

敷地内をまわるシャトルバスに乗って、クィーンズマーケットにあるスーパーマーケットに食材の買出しに出かけました。今回はハワイ島もオアフ島もキッチン付のお部屋なので、日本からお米、お醤油持参で行きました。料理好きの夫はかなりウキウキして買い物に行ったのですが・・・高いすべてが高い牛乳がハーフガロンで５ドルもするの？？卵が６個５ドル？？野菜もちっとも新鮮じゃないし。さすがにお肉は日本より安かったので、今夜はステーキに決まり！デリもディーンアンドデルーカ並みに高かったけど、とりあえずポキは２種類買いました。おいしかったけどこれふたつで２５ドル！リゾート唯一のスーパーマーケット、強気です。

2009年03月31日

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Big Island !!

昨日ハワイから帰国しました帰ってきたらもう桜散ってるかもね～なんて言っていたのにこの寒さ！隣の小学校の桜は木全体がピンクでまるで入学式を待ってるかのようです。今年は念願のハワイ島に４泊、そしてオアフ島に３泊滞在してきました。成田からコナまでは７時間弱、近いです。国際空港なのにテント作りで、ホノルルとは全然違うハワイに感動！飛行機から降りたらもうそこはハワイの大地でした。ハワイ島は火山の島らしく、空港から私達が滞在したコハラコーストへ続く道の山側はこげ茶色の岩だらけ。オアフ島とはずいぶん感じが違います。海と山だけの道を北へ２０マイルほど走ると、海側に突然巨大なリゾート、ワイコロアリゾートが現れます。このリゾートの中の、ヒルトンバケーションクラブ、キングスランドに滞在しました。２階建ての１階、１LDKのお部屋です。リビングの大きな窓の外は一面の芝生、その向こうはゴルフコースになっています。↑ハワイ島の部屋の前まずは夜ご飯の食材の買出しに、シャトルバスに乗って、リゾート内のスーパーマーケットに出かけました。続く・・・

2009年03月31日

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猫・猫・猫

あっという間の一週間。最近、「もう月曜日？」じゃなくて、「また月曜日～」って毎週言ってる気がします。もう先週の水曜日の話になってしまいましたが・・・行ってきました、ＣＡＴＳもう幸せでした～～～しばらく！？観られないと思うと余計に猫たちが愛しくって。今回は義妹、従妹たち、お友達の娘ちゃん、そしてアレックス、モニカと私。アレックスと私以外ＣＡＴＳは初めてのメンバーで行きました。反応が気になる、気になる！と思いながらも・・・オープニングから号泣で人のことなんて気にしていられない恥ずかしいから嗚咽はこらえたけど、でも私の斜め前の人も肩がヒックヒックなってたから、きっと泣け所なんだろうなこれだけ何度も観ていても、毎回観る度に見所があり、飽きさせないのはさすがだと思いました。そして今回最も私の琴線に触れたのは、嫌われ者の娼婦猫グリザベラに、何の躊躇もなく近づいては他の猫に連れ戻される若い無邪気な猫シラバブ。以前からお気に入りの猫でしたが、今回はなぜか強く彼女の無垢さ、純粋さ、優しさ、そして勇気に感動。私もこういう人間でありたいと思いました。グリザベラは彼女にどれだけ救われたことか。シラバブは最初からグリザベラの心をしっかり見ていたのですね。そしてしばらくして落ち着いて、遠く離れた（間に子供が３人）モニカを見ると・・・爆睡と～っても気持ち良さそうに、口開いて。そうよね、ちょっとこの辺眠くなるかもね、うん、いいのいいの。そして休憩中とっても元気に復活したモニカでしたが、後半始まると再び夢の中へなのになのに、モニカったらフィナーレで猫たちが会場にご挨拶に来てくれるのですが、その時だけパッチリを開いて、今回マンカストラップ（猫の名前）だった荒川務さん(←好きなのです)としっかり握手私は真ん中の席だったから来てもらえなかったのに・・・ずるい・・・とちょっと本気で思ってしまいました。終演後のみんなの目はキラキラで、義妹なんて「何で今まで観なかったんだろう～～！またすぐ観たいよ～～！今度はどこ～～！」と、しっかり猫の魔法にかかっていました２度目のアレックスは、キャスト表もらいに行って、お友達の娘ちゃんと（アレックスとは幼稚園の同級生)パンフレットでチェックしたり、しっかりミュージカルを楽しんいました。世界中でＣＡＴＳを上演しているのは、今東京だけだそうで・・・。次はどこに行くのでしょうか？そして東京へはいつ帰ってくるのでしょうか？？とっても待ち遠しいです～やっぱりＣＡＴＳは特別。まだ観てない方、機会があったら絶対観てみてくださいね～～

2009年02月16日

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Wicked！！

日曜日はアレックスとふたり、汐留の四季劇場へ。前から観たかった『ウィキッド』、行ってきました。私からアレックスへの誕生日プレゼント一昨年の５月の『ＣＡＴＳ』以来！開演前の劇場がざわめいた中、今日のキャストを確認したり、パンフレットを買ったりする時間がとっても好きです。アレックスはステージ下のオーケストラピットに興味津々残念ながらフルートはなかったけど、開演前のリラックスした演奏者の方々をみることができて面白かったです。ストーリーはオズの魔法使いに出てくる良い魔女と悪い魔女の過去の話。緑色の魔女エルファバが、悪い魔女に仕立て上げられる過程がとても切なく、美しくて良い魔女グリンダとの友情にも胸が熱くなる。迫力の歌と共にガンガン、時にジワジワうったえかけてくるメッセージに、知らず知らずのうちに涙・・・ちょっと深くてアレックスには難しかったかな？って思ったけど、意外としっかりわかっていた様子。最後にオズの魔法使いのストーリーと繋がったようで、「なるほど！もう一回観たい。ママ、今度は２階の一番前で観よう。」だそうです。また母は頑張って働きますよ。来月はＣＡＴＳモニカ初めてのミュージカル楽しんでくれたらいいな～

2009年01月14日

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バーバパパ

この夏、我が家にホームステイに来てくれたマレーシアの女の子から、学園祭のお誘いを受けていたので、昨日行ってきました。隣の市の高専に留学中の彼女。『国際ステーション』でマレーシアのサテを売っていました生姜と甘いピーナツタレがまざったような、とても東南アジアなお味（実はちょっと苦手）留学生のほとんどはマレーシア、インドネシア、ラオス、など東南アジア出身。みんな将来優秀なエンジニアや建築士になって、それぞれの国力となって行く若者なのね～などと思いながら、学園祭を満喫してきました。アレックスは、ゲームの点数によって駄菓子の金券がもらえる、射的やパチンコに命を賭けていましたモニカは・・・このでっかい綿菓子にご満悦私もこんな立派？な綿菓子初めて見ました。いつかパリでピンクのバーバパパ（綿菓子）を一緒に食べるのがモニカと私の夢のひとつちょっと具体的に計画してみようかな、なんて思ってしまいました↑いつかこんな旅ができたらな～と夢見ています

2008年11月03日

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ヤングアメリカンズ再び

昨年に引き続き、"Young Americans Japan Tour 2008"　今年も参加してきました～！アレックスと、今年は２年生の従妹も一緒に。浦安会場の近くのホテルに２泊し、今年も感動の３日間でしたアレックスの学校からは昨年は１０名を越える参加者がいたのですが、今年は４人だけ。みんな夏期講習やら、講習の合間の旅行やら、スケジュールの調整が難しくなるのね。それでも約３００人の子供達と４０人の"Young Americans"の感動のワークショップが始まりました。今年は"Young Americans"のメンバーに日本人の女性が２名加わっていて、そのうちのひとり"Shuka"は浦安出身ということもあり、とても盛り上がりました。彼女は３年前、当時、心の病を抱えていて、摂食障害でつらい日々を過ごしていたさなかのワークショップ参加で、心のよりどころ、そして生きていくパワーを得て、昨年、アメリカのオーディションに合格し"Young Americans"の仲間入りを果たしたというエピソードが語られ、涙が止まりませんでした。彼女のパワフルで明るいパフォーマンスから大きなエネルギーをもらいました。パフォーマンスで人を感動させられるって何て素敵なんだろう～と、ショーの間中うるうるしっぱなしの私ショーの中では、アレックス、今年は役をいただきました。”ボーリングのピン”（笑）倒れる前の揺れがとても上手だったよ～アレックスのクラスメイトの女の子は歌のソロパートをもらい、堂々の歌いっぷりヒップホップでは、リズム感ゼロ～って思ってたアレックス、意外にも楽しそうに踊っていて、新しい一面を発見あとで褒めると、本人ちょっと今その気です（笑）今年もアメリカの洗練されたショーと、この短期間で素晴らしいショーを作り上げる"Young Americans"の指導力、そして子供達の集中力に大いに感動した３日間でした。もちろん、来年も参加です

2008年08月08日

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陶芸教室

今日は午前中、近所の陶芸教室へ行ってきました。昨年に引き続き、お友達の知り合いの陶芸教室の『親子陶芸』に誘ってもらいました。昨年はお留守番だったモニカも初参加昨年作ったお皿は毎日サラダに煮物に大活躍で、色違いで同じようなのが欲しくて、今年も大皿を作ることにしました。色は黒！うちにも何枚かあるけど、何かと出番が多く重宝しています。パスタを入れても綺麗だし。焼き物は大好きだけど、実は作ることには全然興味がなくて・・・昨年誘われた時は、子供だけでいいです～って渋々参加だったのですが、作ってみると意外と簡単！ボウルにのばした粘土をはりつけて形成するだけ。これならセンスも何もいらないから楽しいモニカが作ったもの。オードブル皿？？アレックスは仲良しのお友達とスープ皿を作っていたもよう。遠かったので写真はなし来月末に焼きあがる予定。割れないで焼きあがるといいな～楽しみです

2008年07月31日

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ディズニーシー＆ランド

この週末はこってり遊んできました～土曜日に、舞浜のホテルで夫は友人の結婚式に出席。それに便乗して私達も１泊でディズニーシーとランドに行ってきました。土曜日はアレックス学校で英検だったので、お疲れ様～も兼ねての小旅行夕方から３人でシーに出かけました。アレックスの目的は『Tower of Terror』!３人で乗ったのですが、垂直落下＋いつ落ちるかわからない恐怖かなり怖かったです～降りる頃はモニカ涙目によく頑張ったよ！その後はモニカのお目当てのダッフィーちゃんを買いに行き、マーメイドラグーンでひとしきり遊び、ホテルに帰ったらちょうど遅れてやっていた『エンタの神様』！子供達にとって幸せすぎる半日でした翌日は夫も一緒に１０時頃からランドへいきなり入り口からグーフィー、チップ＆デール、などなど・・・子供達はキャラクター追いかけてサインもらいまくりこの日もモニカはダッフィーを連れて行くと言って聞かずかな～り暑かったのですが心配してた「ママ、持ってて！」もなく、ずっと抱っこしていました。今回はアレックスに合わせて乗り物中心でまわりましたが、意外とモニカも「ガンガン乗る系」だというこたがわかりました。スプラッシュマウンテンはさすがに泣いてましたけどねそしてやっぱり『It's a small world』が一番楽しかったそうですしかしディズニーリゾートはお金を使わせるのがホントに上手です～～きっとティンカーベルが空からPixy dustをみんなに振りかけてるんですねすっかり魔法にかかった２日間でした

2008年06月16日

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水遊び

今日は久しぶりにとっても良い天気でした冬のように寒かった昨日と、いったい何度くらい温度差があったのでしょう？モニカは今日はおばあちゃんといとこ達と一緒に、近所の公園での催し物に参加。私は林間学校を終えたアレックスを学校まで迎えに行き、その後合流。遊べる噴水でおおはしゃぎのモニカでしたまわりの子供達は服のまま、あと赤ちゃんはオムツ姿で水遊びって感じでしたが、モニカは水着持参ですっかりやる気今年初めての水遊び、相当満喫していました

2008年06月01日

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リフレッシュ！

昨日の日曜日、新しい英語の生徒さん用のテキストを買いに、丸の内の丸善に行ってきました。アレックスはフルートの日。モニカとふたりで行くつもりが、夫が午後から休みにするというので、急遽ひとりでおでかけに電車にひとりで乗るなんてとっても久しぶり！誰にも邪魔させず、ゆ～～っくり本が読めてとっても満足！昨日のお供は翻訳のお仕事をしているお友達に聞いて、続編をハワイで買ってきたんだけど、やっぱりシリーズの最初から読みたくなって、最近読み始めました。『買い物中毒』の女性のお話で、わかるわ～～！ってところが度々あってちょっと「あいたた」って感じです。テンポがいいというか、何だろう？とにかくおもしろいです。寝不足になるのわかるわ～、Yちゃん、教えてくれてありがとう丸善では長居したい気持ちを抑えつつ・・・東京駅地下の『GRANSTA』の　Dean＆deluca　に子供達のお土産、シナモンロールを買いに行ったのに売り切れでした以前来た時よりもデリも充実していて、ちょっと奮発して『きのことアーティチョークのマリネ』を買いました。私、アーティチョーク大好物なのです～お高いので、たまに勇気を出して買うのですが、このマリネのおいしいこと！味付けらしい味付けはないのですが、きっと素材がいいんですね。帰りの電車ももちろん幸せな読書タイムで、家に帰ったら夫とモニカが夕飯を作ってくれていました今日からまた頑張ろう

2008年05月26日

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おまけツアー　その２

おまけツアーで書いたツアーは、あらかじめ予約をするタイプのものだったけど、もうひとつ、現地についてから選んでいくツアーも用意されている。そのうちのひとつ、夜の天体観測＋プラネタリウムのツアーに参加してみた。カメハメハ王の末裔が建てた、ビショップミュージアムで天体望遠鏡で星をみて、その後プラネタリウムでハワイで見える星をみたり、ハワイの島々ができた様子や、ハワイ島の火山にまつわる昔話などを聞く、という大大満足なツアーだった。ひとりひとり天体望遠鏡をのぞかせてくて土星を見たちゃんと輪っかがついていた宇宙好きアレックス、大興奮バスの中から眠っていたモニカもバッチリ起きた博物館の方が英語で説明したあと、日本語での通訳が付く。それもとても興味深くて勉強になった。その後、屋上に上がって星空を見た。前日、前々日は曇っていて、星が見えなかったらしいからラッキーだったのねその夜は満天の星空オリオン座のベテルギウスは "Betelgeuse" 、ビートルジュースっていうんだ映画、あったよね知らなかったね～と、夫とも盛り上がりこれからハワイに行かれる方、このおまけツアー、オススメです（おまけじゃなくて、ちゃんとしたビショップミュージアムのオプショナルツアーもあるみたいです）

2008年04月04日

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紅花　BENIHANA

順不同ですが・・・最終日のディナーにBENIHANAに行った。ヒルトンの敷地内にあって、毎日夕方５時になると長蛇の列夫、この手のパフォーマンスレストランが大好きで、前回も同様の「田中オブ東京」にそういえば行った。８人くらいが大きな鉄板を囲み、相席するシステムになっていて、夫の隣はアメリカ人カップル、その向こうは日本人の新婚さん風。夫、アメリカ人の男性とビールの話で盛り上がるその男性、KIRIN　が一番！だと言っていた私達のテーブル担当の東洋人シェフは少々手元が危なっかしい感じだったけど、BENIHANA名物？のたまねぎの火山は見事大成功拍手喝采だったこの夜はちょっと豪勢にお肉とシーフードを堪能したごちそうさまでした

2008年04月03日

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おまけツアー

今回の旅行は、ＪＡＬのマイレージバンクのツアー、ＪＭＢツアーで行った。昔のハワイのツアーって、着いてそのままバスで市内観光に連れて行かれたけど、今ってその観光、コースと日を選べるようになっている。前回はモニカも小さかったし、何よりうちの夫、団体行動が大の苦手ひとつもおまけの観光ツアーに参加しなかった。まぁ前回は車も借りていたし、いっぱいいっぱいだったからね。ところが今回、私の手配ミスで２日目に「ピクニックトロリー」という、子供向けのバスツアーに参加することになってしまっていた。朝早いし、半日以上拘束されるのもイヤだな～と私も思いながらも、ま、一度くらいはいいか、と参加してみた。実は内容、何も知らなかったのすると・・・まず、トロリーバスに乗る。参加者は５家族くらい。日本人のガイド付き。モアナルアガーデン（この木なんの木の撮影場所）に行くらしいチョコレート工場見学にも行くらしい最後にアラモアナパークでお弁当をもらって食べるらしい（これだけ知ってた）アレックスは大喜び！実は前回、車でモアナルアガーデンに遊びに行っていた。フリスビーをやったり、素敵な出会い（これはまた後日）があったりの思い出の場所だった。しかし・・・滞在時間は１０分ほど。フリスビー持参のアレックスは「？？？　もう行くの？？？」そうよ、これが日本のツアーなのよ。ね、みんな写真撮れて幸せそうよ。再びバスに乗り、今度はチョコレート工場見学へ。＜メネフネ＞という、ハワイのメーカーで、チョコ製造の過程を見学し、その後実際に作らせてもらえる。チョコを作るモニカ↑これはとても楽しかった試食もし放題。お水を２本買った。その後アラモアナパークでお弁当もらって解散。そうそう、このツアーには「ゴザ」が付いてくる。アレックスはお弁当も食べず、蟹探しに夢中ハワイって真っ黒い蟹がいるのね～こんな感じで「初ツアー」終了。ま、悪くないかな

2008年03月29日

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帰国

日曜日からハワイに行っており、無事昨夜帰ってきた海外に行くと必ず子供どちらかが具合が悪くなっていたけど、今回は皆健康で帰ってくることができてとてもよかった前回行ったのは３年前。モニカ２歳前。ベビーカーやオムツで大変だったけど、今回はとても楽チンで、ずいぶん大きくなったもんだと実感した。夫のスケジュールで出発するまで毎回どうなるかわからない我が家。実は２年前もハワイ島のツアー、キャンセル料発生後のキャンセルで痛い支払いをしている出発日、フライトは夜なので、余裕で仕事に出かけていった夫。一日中、「やっぱり無理」という夫からの電話にドキドキでも今回は３人でも行こう！と決めていたけどね帰ってきたのは夕方５時頃ツアーだからまだチケットももらってないし、携帯も借りないといけないし、道は混んでるし～～やきもきしながら何とか空港に到着。無事飛行機に乗ることができた今回の滞在、ヒルトンハワイアンビレッジは初めてだったけど、外国人のあまりの多さに驚いた日本人観光客が減ったのかと思ったけど、アラモアナに行けばどっさり会ったから、やはりヒルトンの外国人率が高いのか思いがけずハワイで異国情緒を満喫することができた。（変なの）英語を話す機会も意外と多く、アレックスもひとりで Burger King や　ABC store 、ホテルのビーチバーなどにおつかいに行った。「ママ、僕、英語話せてよかったよ。楽しいね」と言ったアレックスの一言。夫に無理してもらって来た甲斐があったと思ったよ続く・・・シリアル大好きなアレックスの今日の朝ごはん。大切に手荷物で持ち帰った

2008年03月29日

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キッザニア！

金曜日の放課後、キッザニアに行って来た。約半年ぶり。今回は夫の妹と子供たち、初めて行く夫の母も一緒。前回私と離れることが出来ず、ひとつもお仕事しなかった娘は、今回従姉と一緒に３つもお仕事をすることができたまずはツアープランナーのお仕事。前回はメキシコだったけど、今回はスイスに変わっていた。お食事は「チーズフォンデュ」が選ばれていたよあとはクッキングスタジオでのお寿司作りと、ジューススタンドで小松菜とりんご、バナナのジュース作り。どちらも美味しく完食（飲）気は強いけどひとりにはめっぽう弱い娘、従姉と一緒だったとはいえ、成長が見えてうれしかった息子は終始単独行動。喉が渇いたから、と言ってまず並んだのがコカコーラのボトリング工場。1時間待ちなのに、ひとりでひたすら待つ。しかも並んだ両隣女の子で、話しかけることもせず黙って１時間。コーラが飲めたのは1時間半後。う～ん、働くって大変！？娘は稼いだお金、合計１８キッゾと入場時にもらえる５０キッゾのチェックを換金してデパートにお買い物へ。さんざん迷って買ったものは・・・しゃぼんだまセット　５０キッゾ也３０分のお仕事、約１０回分ってことね１０時半頃無事帰宅。たまにはいいよねお疲れ様でしたあとでわかったことだけど、息子も同じものを買っていた

2008年03月02日

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Power of rhythm

今日は一日、都内で出版社主催の英語講師の講習会に参加した。タイトルは" Great teachers Inspire "　（inspire は奮起させる、とか気持ちを大きく動かすとか・・）実際英語のクラスで使っているコースブックの著者のプレゼンテーションもあり、来年度のクラス編成をしている今の時期、とても有益だった。小さい頃から英語を学習？している子が、中学生になったとたん英語に対してモチベーションが下がる場合が多いことは私も経験していて、そこは大きな課題なんだけど、教材を作る側もその部分とても研究されていて、ヒントをたくさんいただいた。今日は日本人のふたりの先生のプレゼンテーションを聞いたが、それにしても一時間弱、もちろんすべて英語、ホントに素晴らしい！発音なんて大した問題ではないと強く思った。２００人を引き付ける内容、それを母国語以外で表現できるなんてすごい！！私のゴールはここかも？ってくらい、とっても　"inspire " された。そして今日のメインゲスト、キャロリン・グレイアムのチャンツ指導。彼女はジャズチャンツの創始者で、ミュージシャンでもある。言葉をリズムに乗せたチャンツの指導のワークショップを世界中でされている。彼女のあとについて文章を言うと、魔法にかかったように言葉がリズムに乗って口をついて出てくる。かなり長い文章でもスラスラ言えてしまうから不思議だ。チャンツは小さい子のクラスだけでしかやっていなかったけど、ティーンエイジャーにこそ効果があるのかもしれない。子供に戻ったような楽しい時間だった英語漬けの一日、とっても疲れたけど、とっても　”inspire " された一日だった

2008年02月17日

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心拓塾

今日は早朝に家を出て、麹町まで「心拓塾」の体験レッスンに行って来た。心拓塾、、、ヒーローと共に夢を育み「次世代のリーダー」を輩出する、というコンセプトで作られた私塾で、講師は各界のヒーローたち。創設者が息子の学校の校長先生の知人で、学校あげて支援する方針になったらしく、今回格安で体験レッスンを受講できることになった。（ホントはびっくりするお値段）今日の息子たち、低学年のクラスの講師は、サックスプレーヤーの渡辺貞夫さん。チームメイトとどのように関わっていくか、チームメイトと目的を共有する魅力など、ジャンベ（アフリカの打楽器）を実際に演奏してみて、子供たちに気付かせていく。３人のセネガル出身の打楽器奏者と渡辺貞夫さんの即興演奏から始まり、親も一緒にリズムの練習をし、ふたつの異なったリズムを合わせてみたり、午後には渡辺さんのサックスとセッションをして終わった。その後、今日の学びのレポートを親子別々に書いて渡辺さんにひとりずつ読んでもらう。ゲストの授業の前には親子で合気道のクラス、後には囲碁のクラスもある。いずれも講師は一流の先生（らしい）。本物の威力ってやっぱりすごい。子供も親も、取り付かれたように太鼓をたたいていた。リズムに引き込まれていくっていうのかな～そして渡辺さんも、ジャンベ奏者も、ほんとに楽しそうに演奏される。心から音を、リズムを慈しみ、楽しんでる感じ。講座の趣旨が息子に伝わったかどうかは置いておいて、息子が生まれて初めてちゃんと聴いたサックスが、渡辺貞夫さんのライブ演奏だったってことだけでも行った甲斐があったわそうそう、お弁当もついてるの！しかも脇屋友詞さんのとってもおいしいお弁当次回の講師は脇屋さんらしい。さっきからずっと息子、ジャンベのリズムを２階でたたいているドラマー(アマチュアです）の夫は、最近息子にドラムをやらせたくて仕方ない様子なので、これでちょっとやる気になったかしら私は手の指の付け根が痛いだんだん痛くなってきたから明日が怖いな～

2008年01月20日

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フィラデルフィア美術館展

重い腰を上げて行って来た。今度こそ息子とふたりで行くつもりが、娘がどうしても行くと言い張り、やっぱり３人で行って来た。抱っこって言わない約束をしてね。上野に行く前に、仕事に使う本を注文しに丸の内のオアゾに入ってる丸善に寄ったのだけど、クリスマス関連の絵本やクリスマスカード、手帳、文具、どれも見たくて目をキラキラにしていると息子から冷静に注意が入った。「行けなくなるよ、美術館」その通りです後ろ髪を引かれながら出発。フィラデルフィア美術館は知っていたが、フィラデルフィアがペンシルバニア州だということは昨日知った映画ロッキーで、ロッキーが階段を駆け上ってガッツポーズするのがここらしい。日本人が大好きな印象派の作品が目白押しで、こういうところ思いっきり日本人な私はどうしても行きたかった。ちょうどムンク展、シャガール展もやっていて迷ったけどやっぱりルノワール、ドガ、マティスの勝ち！日曜日にしては比較的人も少なくて、有名な作品もゆっくり観ることができた。娘もオルセーの時よりうんとおりこうで、一度も自分から抱っこは言わなかった。今回の音声ガイド、ジュニア版というのがあり、クイズ形式になっているらしく、息子は案の定夢中だった。子供の興味を絵画に向けるこういう試みはとても有難い。何かお気に入りの作品が見つかったかな娘は七田の教室でよく出てくるジョージア・オキーフの絵の絵葉書を買っていたよ。今回も重いので図録はあきらめた子連れにはキツイ！配送サービスがあるといいのにな～だんだん子供たちも大きくなり、だんだん一緒に行くのが楽チンになるな～と実感した。ひとりで身軽に行くのもいいけど、子供たちと行くのも結構楽しい

2007年12月09日

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マナーを考える

今日はお昼前から近所の市民ホールに、新体操を習い始めた姪の発表を見に行った。市の生涯学習フェスティバルの一環で、大ホールでは市内の公民館のサークルで活動しているグループや近辺のダンススクールなどの発表が行われた。子供からお年寄りまで、ヒップホップ、ジャズダンス、新体操、フラダンス、フラメンコ、延々４時間の発表だった。驚いたのはヒップホップをしている子供たちの多いことこんな田舎なのに、教えてる教室もいっぱいあるんだ。これがブームというのか。確かにダボっとした服着て小さい子がヒップホップを踊ってる姿は可愛いが。会場を見回せば、あっちこっちでビデオカメラで撮影している保護者がニコニコ顔のおじいちゃんおばあちゃん比率も高かったそのうち喉が渇いたと言い出した娘を連れてロビーに出ようとした時、通路側の座席に座っている親子＋おばあちゃんがホットドックを食べていた「中で食べちゃいけないんだよね～」と言う娘にドキっとしたけど、私もちょっとどうかと思ったので「そうだよね、お外に出ないとね」とちょっと大きな声で言いながら通り過ぎた確かに出入りが多くザワザワした雰囲気ではあったけど、スペイン国立バレエも来るホール。映画館じゃあるまいし、出演者にも失礼だ！と憤慨気味で席に戻った。せっかく子供にホールのマナーを教えるチャンスなのに、、あの子供はマナーを教わることなく大きくなっていくのかな、などと色んなことを考えてしまったよ。「最近の若い人（私世代含む）は、、」ってよく言われるけど、若い人だけじゃないですよ～、お行儀よくないのは

2007年11月18日

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平日おでかけ

昨日は息子の学校、来年度の入学試験のためお休み。クラスのお友達とディズニーランドに行ってきた。とっても久しぶりのディズニーランド。娘は２度目。前回はまだよちよち歩きだったな～男子４人、女子７人、クラスの人数少ないからこれでほぼ半分。息子を含め３人以外みんな携帯電話を持っている。まあね、遠距離電車通学が多い学校だから、スタンダードではないと思うけど、時代なのかな～でもこの携帯電話、こういう時にはとても便利。今日のメンバー、３分の２が地元の子でディズニーランドは熟知している。午後からは男女別で思い思いのアトラクションへ。連絡さへつけば確かに普通の場所より安全かも。お財布も首からぶら下げて自由を得た息子、笑顔娘は小学生たちとほぼ同じアトラクションを制覇したホーンテッドマンションもお姉ちゃんたちと一緒にニコニコ乗ってきた。バズ、プーさん、カリブの海賊、夜のジャングルクルーズ、どれも楽しかったけど、一番楽しかったのは「アリスのカップ」だそう。回転系が苦手な私、頑張って乗った甲斐があったわ娘の笑顔に「もう一回乗る？」って言いそうだったいつも息子のおでかけのお供かお留守番の娘。昨日は相当楽しかったらしい。ずっと小学校３年生になりきっていたけど、さすがに夜９時、電池切れ。今朝は寝ていた夫を起こし、「ディズニーランド行こう！」しばらくうるさそうだわ

2007年11月03日

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ヤングアメリカンズ　私編

アウトリーチ期間中、親はもちろん見学をしていてもいいのですが、３日間ず～っとも見ていられず、昼間はおでかけすることに今回娘も一緒に連れて行くはずが、前日になってやっぱり行かない！と言われ、おじいちゃんおばあちゃんとお留守番することになった。ということで、息子を送り出した私は自由な身それも３日間銀座でショッピングもいいし、映画も観たいし、どんどん夢(大げさな、、）は広がる。まずは１日目、遅いお昼を兼ねて某ディズニーランド系ショッピングモールに行った。久しぶりに会う息子のクラスのママ達と話がはずみ、結局延々４時間同じ店にいた子供の話、ほとんどしてないな～２日目、気心知れたママ達４人で新丸ビルに行った。もちろん私は初めて。ランチはとってもお上品な「おでん」をいただいた。お店の雰囲気もいい感じだし、お味もお上品で大満足ウィンドウショッピングも十分楽しんでDEAN AND DELUCA でお茶をし、都会の休日を楽しんだ最終日、集合時間が遅かったのでゆっくり起きて、お友達のおうちで朝ごはんをいただき、子供たちを送り出した後、別のお友達のおうちで夕方までゆっくりティータイムを過ごしたここでも話題は子供のことではなかったが今回の滞在で３件のお友達のお宅にお邪魔したがみなさん、ステキな暮らしぶり。都会のマンションライフ、快適でいいな～と思ったよ。この夏休み、こんなに自分の時間をもったのは初めて。思いがけずとてもリフレッシュできた留守番すると言い張った娘と引き受けてくれた義父母に感謝

2007年09月01日

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ヤングアメリカンズ　息子編

２泊３日のヤングアメリカンズ合宿（笑）から昨夜戻ってきた。いや～、素晴らしかったウルウルしっぱなしだった今回は息子のクラスメイト８名＋数名の同じ学校のお友達が参加していた（息子以外全て女子）クラスメイトのひとりが住むマンションのゲストルームに宿泊し、快適な都会のマンションライフを満喫した「ヤングアメリカンズ」　音楽公演と教育活動をしているアメリカのNPO法人で１５歳から２４歳の若者で構成されている。今回息子たちが参加したのはアウトリーチと呼ばれるワークショップで、３日間、約２５０名の子供たちが歌やダンスを練習し、最終日にアメリカ人のメンバーと一緒に舞台に上がり、観客に披露する。一部のヤングアメリカンズのショーはブロードウェイミュージカルのナンバーで構成されていて、私の大好きな "Crazy for you" もあり、もうノリノリでご機嫌だったやっぱりすごいな～、アメリカのエンターテイメントは。二部はヤングアメリカンズと子供たちが同じ舞台に上がり、一緒に歌って、一緒に演技する。自分が得意なことがある子はソロパートを歌ったり、バレエを披露したり、ヒップホップを踊ったり、その他大勢だってみんな真剣で笑顔はキラキラでそれだけで涙が出る。中でもフィナーレ近くになって、息子の近くにいた同い年くらいの女の子、～ダンスが上手で３人くらいで前で踊った時も一番楽しそうで輝いていた～感極まって突然号泣し始め、まだ続くほかの出演者のパフォーマンスに泣きながら、それこそ心からの拍手を送っていた。私はその子から目が離せず、その子の舞台に対する思いが伝わってきて、こっちまで号泣将来、きっと素晴らしいパフォーマーになるに違いない。感動のステージが終わるとロビーでヤングアメリカンズに子供たちがTシャツにサインをもらってまわる。息子も大興奮でロビーを走り回り、お気に入りのメンバーに駆け寄る。英語でコミュニケーションがとれる楽しさ、舞台を作り上げている喜びを感じてくれたよね来年も絶対に参加したいという息子。それだけで参加した甲斐があったかな

2007年08月31日

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メモリーは泣ける！！

ＣＡＴＳを観てきた。前から４列目の回転席で息子の学校が終わってから、そのままバスで直行した。息子は昨年のライオンキングに続き２作目のミュージカル。１月の彼の誕生日近辺に毎年観ようと約束していたが、良い席のチケットがとれなくて、結局今日になった。私は約１０年ぶり、う～ん、何回目かな、７、８回目のＣＡＴＳだった。独身の頃からミュージカルは大好きで、もちろん四季の会にも入っていた息子が小学校に入って、そろそろミュージカルも楽しいかもと、昨年の誕生日に「ライオンキング」に行ってみた。とても楽しかった息子の反応も上々。金額が金額なので、楽しんでくれない困る私も子供と観るミュージカルはとても新鮮だった１０年ぶりのＣＡＴＳは、新しかった知ってる役者さんはほとんどいないし、振り付けも何だか新しい感じ。私の記憶もほとんどとんじゃってるけど、１０年前にはいなかった猫がいたりしたでも歌は、、ほとんど歌えたマニアックでごめんなさいオープニングから感動は変わらず、グリザベラの歌はやっぱり泣いちゃう１０年前より年をとった分、グリザベラの気持ちがよくわかったのが複雑～な気分だったあと役者さん、外国（アジア）の方が多かった～でもみなさん、日本語お上手なのね。帰り道、興奮気味にＣＡＴＳの曲を口ずさむ息子。今日一日で猫の名前もずいぶん覚えたお芝居の感想を言い合いながら歩いていると、息子がグンと大きくなった気がした。また行こうね

2007年05月08日

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キッザニアに行ってきました

先ほどキッザニアから帰ってきた。息子を学校に迎えに行き、そのまま１６時のオープンへ今日は無理やり夫の都合をつけてもらい、家族４人で行ってきた。だって昨年の１２月に予約したんだもん今回私と息子は３回目。娘と夫は初めて。私ひとりで子供ふたりは無理だし、３歳の子にできるお仕事ってとの思いから、過去２回娘はお留守番だった。でも意外に小さい子がお仕事している。しかもユニフォームがブカブカで何とも可愛い娘もきっと喜ぶだろうと家族分予約を入れた。《本日のお仕事》　ヤクルトの研究者　　息子　娘　ツアープランナー　　息子　娘　歯医者さん　　　　　息子息子はものすごく楽しみにしていたくせに、今日はガツガツ仕事はせず、娘のエスコートに徹してくれた。意外！！いいとこあるじゃん職場には親は入れないから、娘もお兄ちゃんしか頼れず、今日は態度が小さかった。やっぱりしっかりしているでもさすがに並ぶのも疲れ、食事を採った後、娘は夫とともに２階のプレイルームに。初めて行ってみたけどここがすごいザクザク切るおままごとの食材いっぱい！キッチンはまるで本物。これは楽しいよね～絵本も名作あり、洋書ありで、自宅にこんなお部屋が欲しいと思った約１時間、遊び続けた。夫は、娘の相手しながら居眠り今日の収支報告息子の稼ぎ　トラベラーズチェック５０キッゾ、お仕事３種類２４キッゾ、合計７４キッゾ。娘の稼ぎ　　トラベラーズチェック５０キッゾ、お仕事２種類１６キッゾ、合計６６キッゾ。息子の支出　ふわふわの付いたキーホルダー（青）、６０キッゾ。娘の支出　　ふわふわの付いたキーホルダー（ピンク）、６０キッゾ。息子残高　　１４キッゾ＋前回分（謎）娘の残高　　６キッゾキッザニアデパートは、お金の価値を知るために、わざと高い値段設定にしてあるというけど、、どうなの？この値段。でも子供って平気で払うからやっぱりお金の価値、わかってないんだよね

2007年04月25日

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週末おでかけ

土曜日、久しぶりに夫の時間が空いたので、息子を学校まで迎えに行き、IKEAに行った家族で車に乗るのは、確かお正月以来だわ来月完成予定の新居のバスルーム収納をIKEAの家具のサイズで設計してもらってある。いつも何をするのもギリギリの我が家。やっぱりこのタイミングもかなりギリギリオープンから１年経ったとはいえ、やっぱり混んでいる～店内は広いし、まだ数回しかいったことがなく勝手がわからず、お目当ての収納家具のコーナーにたどり着くのも大変だった。売り場で黄色い服のお店の方にサイズや引き出しの数を伝えると、とても手際よく見積もりを出してくれた。が・・・１２万円超えてる収納家具はIKEAでいいよね～　なんて夫といろいろやりくりの結果だったのに甘かった。でもサイズはぴったりだし、かなりの収納力だし、オーダー家具だと倍以上かかるだろうし仕方ないね。高さ、天井近くまであるんだもん。しかし・・・配送料１４０００円だって言われて、後日見積もり持って夫が引き取りにきてくれることに。その後軽く食事をしたのですが、サラダ用の「にしんの酢漬け」、スペインやイタリア料理の「いわしの酢漬け」が大好きな私は大喜びでてんこもりもらったが・・・甘い（味がね）想像した味と違うよ～　プラス、郷に入れば、、と私が選んだスウェディッシュドレッシングも甘くて、う～ん勉強になりました思惑とは微妙にずれた感じのおでかけでしたが、、久しく会ってなかったお友達家族とばったり会うサプライズもあり楽しかった。子供たちは帰りの車でぐっすり夫もぐっすり

2007年04月16日

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疲れたよ～

今日はいいお天気ずっと行きたかった「オルセー美術館展」に行ってきた。息子、娘を連れて。最初息子とふたりで行くつもりで、ふたりでwebで予習をしていたら、娘も行きたいと言い出した！最終日近いし絶対混んでるし、絶対けんかするし、絶対「抱っこ」って言うし、置いていきたい気持ちと、せっかくだから見せてあげたい気持ちが交錯。３人で行くことにした。結果は、、、入り口の混雑具合は思ってたほどではなく、５分ほど待ってすんなり入れた。が、、、やはり中はすごくて、音声ガイドの付いた絵の前は黒山状態。子どもは前じゃないと見えないし、並ぶと時間がかかる。娘は早速「抱っこ」息子は音声ガイドの機械を借り、順番通り律儀に見ていた。A型な感じ。とても日本人。しかし、日ごろは甘えん坊な息子。こういうところはすごいな。どんどん自分で知識欲を満たしていく。彼の場合、名画の鑑賞よりも、画家のバックグラウンドや絵に関するエピソードに興味があるらしい。私は娘の相手で、鑑賞どころではなく、「はい、見ました」状態だったので、帰りに息子にいろいろ教わった。そんな娘も、最後のショップでは、「ベッドの絵（アルルのゴッホの寝室）のハンカチ買って～」とさっさと歩いてる。息子もポストカードが選びきれない様子。図録は欲しかったけど重いのでやめたうちに帰り、祖母に「オルセー楽しかったよ～」と報告している娘につっこみをいれつつ、ちょっとうれしかったでもやはり、「受胎告知」は息子とふたりで行こうっと

2007年04月06日

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20ん年ぶり

　息子の熱も下がり、春休みに突入。今学期で残念ながら他校に転校するお友達も含め、アイススケートに行った。息子は初体験！おっかなびっくりだったけど、すぐに楽しくてしかたない様子。お友達と楽しそうに遊んでいる姿はとても微笑ましい。学校のお友達と放課後毎日遊べる環境ではないのでなおさらね。　しかし、覚悟はしていたが娘も滑ると言い出したこうなるとお母さん達でのんびりを飲んでる訳にはいかず、私も滑るはめに、、確か小学生以来だよ～。最初こんなの絶対無理だと思ったけど１０分もしたら、「あっ、こんな感じだったかも」って。思い出すものですね。と言っても辛うじてこけずに氷の上を歩いてるくらいですが。立つことすら出来ない娘に、心優しいＨ君パパ、そりになった椅子を借りて来て下さり、娘も私も大喜び。これなら滑れる～。子どもたちももちろん取り合い～。　みんな楽しかったようで良かったまた行こうね。

2007年03月22日

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