テーマ:小学生ママの日記(28701)
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今日は次男の小学校の卒業式でした。
卒業式が近づくにつれ精神的に不安定になってナイーブになっていた次男。 とても感受性の強い子なんです。 みんなと違う学校に行くから寂しいのも多分にあったと思います。 そんな次男をみて夫婦で 「みんなと同じ学校に行ってもいいねんで」 と言っていたのですが、自分で「受験する」と決めたから「行くのはやめへん」と言い張っていた次男。言い出したら聞かない性格は両親譲りかな? そんなこんな日々を送りながら迎えた今日の日。 長男のときもそうでしたが、卒業式は親が泣いてしまう。 小さいわが子の手を引いて門をくぐった入学式。 まだまだ幼稚園児に毛のはえたような1年生だった次男。 「学校なんか行きたくない!!」と言っていたくせに、担任の先生がかわいい先生だとわかったとたんに「俺、学校いくわ」といってのけた君。 正義感がつよく、曲がったことが嫌いな君の性格。 どの先生もいい方向に伸ばしてくれました。 友達が本当にたくさんいて、いつもみんなに囲まれ、ドッチボールやロックン、中あてやバスケなどいつもいつも外で遊んでいた君。 校長先生から「本当によくあそんんで素晴らしい」と褒められた君。 縄跳びの連続2重跳びの最高記録が150回を超すという超人技を持っていた君。 大きなおめめをクリクリさせて、おばちゃん先生のハートをわし掴みにしてたっけ。 そうそう、1年生のころは5・6年の女子のアイドルだったんだよね。 真ん中っこであまり構ってあげることも少なかったけれど、お母さんはいつもいつも 次男君のことがきがかりで気になっていましたよ。 小さかった貴方が小学校卒業。 早いものですね。 今日も大きな目に涙いっぱい浮かべてたね。 最後に号泣していたね。 楽しかった小学校生活ももうおしまい。 4月からは中学生。 みんなとは別の学校になるけれど、新しい友達もすぐにできて楽しい学校生活を送ることができると思っています。 今日の貴方の 「僕の将来の夢は、優しい小学校の先生になることです」 お母さんは感動しました。泣いちゃいました。 優しくてあったかい先生方に囲まれ、すくすくと素直にまっすぐに育ってくれた貴方。 小学校6年間で学んだすべてのことバネにして、大きく羽ばたいてほしいと思います。 次男君。卒業おめでとう!! @Melody お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.20 00:20:52
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