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千駄ヶ谷「ブルトン」(www.breton.jp)に6人でランチに行ってきた。
お店のスタッフが色々(パンとかワインとか料理の説明とか)話し掛けてきたのをうっとうしがるくらいに話し込んでいた。 ギャルソンが閉店を何度か告げに来て、やっと席を立った。 レストランのサービスは、予約のメールからはじまり、とても気持ちの良いものだった。 (注:ランチはサービス料を取らないのですよ。おどろきです) 神宮の小雨でしっとりとした美しい緑の森をガラス越しにのぞんで、美味しいランチを頂いた。レストランはベーカリーと隣接していて、中は品のあるこじんまりとしたつくりで、他に食事会のグループや誕生会の家族が居た。私達は、少し奥に3人ずつ向かい合わせの6人テーブルで食事をした。 メニューは前菜、魚料理、口直しのシャーベット、肉料理、デザート、カフェでプリフィクスコースをオーダーした。これで3,000円?!と思うくらいの充実したコースだった。 前菜: 冷たいコーンのポタージュ(他2種選べる) 魚料理: ホウボウのポワレ 白ワインソースがけ 口直しのシャーベット オレンジとグレープフルーツとシャンパンのシャーベット。 肉料理: ビーフのソテー (他チキンのコンフィが選べる) デザート: アイスクリーム、ショコラケーキ、ムースなど5種盛り合わせ カフェ: エスプレッソ、ティなど ワイン: 白はシャブリ(1996)、赤はソムリエの方と相談し、長野&栃木のワインを頂いた。赤は香りが独特でとてもかぐわしいワインだった。(アメリカンチェリーみたいな感じ) ここのシェフは「トゥールダルジャン」出身とのことだった。私はそこへは行ったことがないが、とても美味しかった。 いや、レストランやシェフやワインは置いといて、皆の気持ちや思いやりのある会話が美味しかった。やはり食事会やパーティの要は「人」。そのためには、あらゆるコトが必要になってくるのだけれど。優しい人に会えると、その日は感謝で一杯になるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 28, 2004 12:04:51 AM
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