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カテゴリ:つれづれ
昼前、玄関のチャイムがピーンポーン。
ダンナがインターホンに出ると、なんと言っているか知らないが子供の声。 回覧板かなと思って、はたで聞いていると、ダンナが「え?」とか聞き返しています。 ん?と思って耳をそばだててみれば、女の子の声で 「・・・ちゃん、いますかぁ」 え?何ちゃん?かりんちゃんのこと? うちのかりんちゃんはそんなに有名人なのか? いやいや、箱入り娘で滅多に人目には触れないし、名前なんて誰も知らないはず。 重ねて子供の声。 「・・○○○(わたしの本名)ちゃんいますか?」 はい!? ○○○はたしかにワタシでございますが!? そんな小さいお友達はいませんよ!? 慌てて、わたしもインターフォンのモニターのところへ行って見ました。 一年生くらいの女の子がふたり、困ったように顔を見合わせてはカメラを覗き込んでいます。 「誰に御用かな? おうち、間違ってない?」 「・・・・○○○ちゃんのおうち・・・ですか?」 えーと。 「出てみよか?」とダンナ。 「うん、出たげてー」 わたしはまだ起きたまんまで外に出られる格好じゃなかったし(^-^;)。 ダンナが出ていくと、子供たち「ごめんなさい(><)と恐縮しながら帰っていったそうな。 うーん、もしかして降りる階間違えたとか? わたしも以前、降りる階まちがえて、それに気づかず、 自分の部屋の位置のドアの鍵穴にカギ差し込んでみて、 入らないから「あれ?」と思って部屋番号見て初めて間違いに気づいたことが(^-^;)。 どのフロアもおんなじ造りだからなあ。 だもんで、今は、ドアに猫のウェルカムボードぶらさげてるんですが。 たまたま表札に、わたしの名前も書いてあって、 それが友達の名前と同じだったから合ってると思い込んだのかも? いやー、びっくりしたよ、いつから自分にそんな小さな友達が出来たかと(^-^;)。 可愛らしい訪問者ではありましたが・・・・(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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