人間だもの
嫌いなものや、苦手なものなんてないに越したことはない。人間だもの、ないわけない。 「好き」があれば、「嫌い」もある。仕方ないと思う。 嫌いなものは嫌いなんだ~!と。【Kカップ全18種類が入ったアソートパック付き!】【キューリグの新作コーヒーメーカー!これ一...価格:10,500円(税込、送料込)でも、付き合いを避けようとは思わない。 避けちゃいけない。これが、食べ物なら、「生産者さんごめんなさい。」で済むかもしれないけど、「人間」だったら、どうして嫌いなのかくらいはハッキリさせといたほうがいい。結構、「嫌い」や「苦手」の理由はいい加減で、単に「よく知らないから」なんて場合が多い。(外見が~とか、先入観先行なんてのもある。)我慢して付き合っていくと、ホントに悪い人なんて滅多にいないし、意外と仲良くなれたりする。理解するためには、一歩踏み込むことも必要だと思う。たとえ「嫌い」や「苦手」であったとしても、意見を言い合える風通しの良い関係までは持っていきたい。「人間関係」において、距離の縮まる瞬間ってのがあって、それはとても心地よいものだと思う。(私なんか、「こんなに楽しい時はない」と思っている。)そいう経験を重ねることで、コミュニケーションのスキルは培われるものだと思う。昔は頼みごとは迷惑になるからと引いていた時もあったけど、「人の役に立ちたい」と思ってない人はいないと思うようになった。ただ、その「人」のそのエリアが、人によって様々で、広かったり狭かったりするだけ。人間関係の距離が縮まって、そのエリアにお互いはいれたら、手が欲しいとき助けてくれる。困ったとき助け合える。 ちょっとした気遣いが嬉しい時がある。人間、1人じゃ、なんにもできないね~と思う瞬間。でもね~努力しても、全然距離が縮まない人もいるし、距離が縮まったことで、めんどくさいことになることもないとは言えない。けれど、その経験値は無駄にはならない。2度目、3度目がきっとあるから。にほんブログ村 子育て情報へにほんブログ村