積立金未払問題
3男の通う小学校では、 ・修学旅行代金 ・卒業祝う会経費 ・卒業アルバム代などを低学年のうちから積立ている。【送料無料】子どもの心のコーチング(実践編) [ 菅原裕子 ]価格:1,365円(税込、送料込)急に大きな出費をしないで済むので、有難い。と、普通は思うと思うんだけど・・・いるんだな、未納の方が。 しかも、10数名。転入者の漏れも然ることながら、前回書いた、「0からスタート」の役員体制にも問題があって、「集金一覧表」あるいは、「集金名簿」などが存在せず、係りは、集金の時に持ってきたお金をまとめていただけだった。こんなことあるんだね~。 もう、ビックリ!こちら側の不備もあるので、「取立て」、オット~「集金」は実績をつくることから始めた。まず、事情説明と、集金のお願いの手紙を出し、それでも未納の場合それを繰り返した。夏休み前までに多い方で、3回。夏休みの個人懇談の折には、先生に話をしてもらったりもした。それでも、未納者はいたので、やっと、最後通告。「お金を払わなければ、修学旅行はいけないですよ。」と。で、修学旅行に関する積立は、落着なんだけど、それでも未納者はいて、(修学旅行代だけの支払いだったらしい。)全部集金が完了したのは1月。 やれやれ。「卒業祝う会」は、授業の5,6時間目が当たるので、簡単に「お金払えないなら、欠席で・・・」って、帰ってもらうわけにもいかない。 それを説明して、払う気のない?人に払ってもらわなければならない・・・何度か、「私、未納者に電話するよ~」とも言ったけど、止められた。(なんで払わないのか聞いてみたかったな。)委員の中で、それに携わったのは、私を含め3人だけだったけど、集金完了の折は「祝杯」もんだった。「積立」の制度は、いいことだと思うけれど、未納者の存在が心を重くする。(高校などは、ファイナンス会社が入ってる場合もある。)どうせ払うんだから、早めに!綺麗に!気持ちよく!お願いしたい。にほんブログ村 子育て情報へにほんブログ村