カテゴリ:生活方法
ぼくは行動に時間制限や時間の目安をつけたい時に、数を数えながら行動します。
一昔前は、髭を剃るときに心の中で数を数えながらやったら、余計なことを考えずに早く剃り終わる傾向にありました。 脳を鍛える大人のDSトレーニングでは、朝の歯磨きはブラッシングの回数を数えると良いと言っていて、これを実践した時はだらだら歯を磨くことがなく、DSで言っていた通りに目覚めの効果も高くなります。 数を数えるということは、余計なことを考えないという効果の他に、時間切れを意識する効果もあります。 数を数えると、取り越し苦労予防効果もあるし、取り越し苦労に時間切れ宣言をしやすくなります。 数を数えると、時間制限を意識するので工程多すぎや丁寧過ぎの予防にもなります。 行動が遅いのは、工程が多すぎることと、丁寧過ぎることも原因の一つです。 どうしても行動が丁寧過ぎると思ったら、数を数えながら行動するのも一つの手です。 数を数える基準は、1回1数えと、1秒1数えがあります。 回数制限なら1回1数え、時間制限なら1秒1数えが良いでしょう。 最近糠床事が丁寧過ぎるかな、と思いながら時計を見ながらだらだらしないように気を付けています。 時計を見ながら行動に時間制限するのも、1分単位とか5分単位で数を数えるようなものですね。 食事の時に数を数えながら噛むと噛み足りなかったり、噛みすぎたりを防ぐことができます。 噛み足りないのは健康に悪く、噛み過ぎは時間がもったいないです。 噛む回数は玄米ご飯などを除き、30回から100回が良いでしょう。 ぼくは分づきご飯を食べるときは、60回噛むことを意識することがあります。 ちょうどよい咀嚼回数だと思っています。 上手に数を数える機会を取り入れて、生活を豊かにしましょう。 【中古】 脳を鍛える大人のDSトレーニング 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 /ニンテンドーDS 【中古】afb 川島教授が数を数える効果について語ってくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月05日 20時00分32秒
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