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テーマ:楽器について♪(3641)
カテゴリ:ギター・音楽
夜ちょっとだけのつもりでギターを弾く。合奏団の同じパートの人がレッスンを受けている?らしいコストの練習曲ニ短調、通称「悲しみ」を弾いてみた。
昔自分がレッスンを受けたのは多分25年前、大学2年の時。たった1ページの曲なのに、先生からいろいろなことを要求されて2ヶ月ぐらいかけてやった気がするが、結局完全には弾かなかったかも。割とやさしめな曲なのに右手がいうことを聞かない・・・。 それでも右手のタッチとかギターのヴィヴラートを研究するにはいい曲だと思う。 かみさんが「ショーロを見てくれ」とやってきたので、しばし練習に付き合う。前半はだいぶ弾けるようになったけど、後半は和音や装飾音など左手で苦戦してる様子。 自分なりに気づいたことを彼女に言ってみる。どうすれば、無理なくちゃんと弾けるようになれるのだろう?自分自身では昔この曲に取り組んだ時に、どうやって難所に取り組んだのだろう?練習に付き合っているといろいろなことを考えさせられる気がする。 今月札幌からハート音楽院の院長先生が新潟に来て、ワンレッスンをしてくれることになってます。かみさんが「ショーロ」で受講するので、僕は聴講します。 そばで見てると確かに良い勉強になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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