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テーマ:ギター大好き(88)
カテゴリ:ギター・音楽
普段練習時間は熱心な人に比べれば短いだろうし、全く弾かない日も珍しくない。それでも発表会の曲ばかり弾いていると、どうしても精神的に追い詰められたような、全然楽しめない状態になって来る。
「聖母の御子」を今日はちゃんとは弾けない、でももう少しギターにさわらないと。それで六弦を〈ミ〉に戻して、「そのあくる日」と「十一月のある日」のサワリを弾いてみる。先日大萩康司のビデオを見て、ギターを美しく響かせることにあらためて魅力を感じている。もちろん一流のプロとアマチュアの自分とは天地の差があるのは分かってるけど。 で、ついでに「大聖堂」を適当に弾く。運指を覚えているか確認する程度の弾きかた、それでも自分には大変。大聖堂はものすごくゆっくりやっても、指が疲れて最後まで弾けないし、第2楽章の和音は押さえるのがきついのでよく覚えていない。 でも苦労して楽譜を手にいれて、何とかやっと覚えた曲は忘れたくないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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