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カテゴリ:雑感
私が長年通った新潟の某音楽教室の「先生」なる人物から浴びせられた言葉である。
先日クロスパルで開かれたコンサートについて、その前の段階で私なりにいろいろ気がついた事があり、少しでもコンサートが良いものになればとの思いから主催者に対して何度も連絡や問い合わせをしたが、残念なことに一度もまともな返答はなかった。 確かに私はプロのギタリストではないし、音大を卒業したわけでもなく、コンクールに優勝したような華麗なキャリアがあるわけではない。しかしそんなアマチュアの私でも30年もギターをやってればそれなりの聴く耳も自然とできてくるし、たとえアマチュアのコンサートでも有料の会を催すならば最低安心して楽しめるだけのレベルの演奏をやるべきだと思っている。 ましてやコンサートの前に、知人がブログなどでコンサートの宣伝を好意でしてくれたので、その事も教えたのに、一言の礼もなかった。 いくらなんでも、さすがにこのままには放置することは出来ないので仕方なく教室に電話したところが、相手は礼も詫びる言葉もなく、タイトルのような暴言を吐く始末。 どうやら私が音楽に関する事を問い合わせしたのに、「音楽のプロ」であるはずの相手が無知で、きちんとした回答が一切できず面子?が潰れたらしい。私が他の生徒らの目に触れないように配慮した上で問い合わせをして、1ヶ月以上経過したのに何の回答も返答もないので、やむ終えず電話をした結果がこれである。 教室の名誉のために申し添えておくが、教室全体を主催する先生はすごく立派なプロフェッショナルで私は長いこと尊敬していた。でもその先生の志を理解しない人物が、新潟教室の「先生」という座に居座っているという話である。 こんな記事を書かなければならないことが、私はものすごく残念で悔しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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