日々のあゆみ

長女の実習は今日で二日目です。
バイトがない火曜日なので、まっすぐに帰宅することになっているのですが…

荷物も今日届くように手配したようで（こちらから指定した日が都合が悪かったので）
夜の七時過ぎに電話がかかってきました。

急いで帰宅している途中だとか。


大したものは入れてやれなかったのですが、それでもすぐに食べられるようなものを
家のストックから何点か入れてやりました。

運送屋さんに待っててもらって、何とか荷物を受け取ったようです。

その後しばらくしてから連絡が来ました。
「あれこれ食べちゃったよ…」と。

　　
孔雀草 posted by (C)もっちんママ

食欲があるというのはいいことです。
それを聞いてホッとしたところでした。




先週の土曜日、伯母が転院しました。
ずっと体調を崩していた伯母でしたが、二カ月近く入院していたところでどうしてもおなかの方の調子が悪くなり、心配したうちの実家の母たちと伯母の子供たちと相談して、思い切って転院することにしたのです。

私の妹が通院している病院です。いろんないきさつがあって、少し伯母に振り回されたこともありましたが何とか転院にこぎつけ、土曜日は私も子供を送ってから遅れて病院に行ってみました。

今まで何かにつけて、妹が車に乗せて行ったり、病院に寄ったり、難儀をかけているので（その日も早朝から出かけて受付をしたりしていたので）私は、伯母が持っていった荷物を整理して手伝いました。

年を取ってからまたがらりと環境が変わったので、伯母にとっては結構しんどいことだったかもしれないです。帰ろうとすると「もう行くのか」と言われるし、不安そうな様子が手に取るようにわかります。

おまけに妹も疲れた様子でしたので、気になっていました。

　　
孔雀草と小菊 posted by (C)もっちんママ

日曜日の午後には実家の母と、もう一人伯母がお見舞いに行ったようですが、土曜日とはかなり様子が違って、落ち着きが見られるようになったそうで、よかったと話していました。

今日は、妹が近くに用事があったため、朝に病院を訪れたのですが、入院している伯母の表情が明るくなっていて話す口調も以前と違っていて驚いて帰ってきました。

今まで絶食だったのですが、今日あたりから重湯になりそうだとのこと。
何も食べられなくて、とこぼしてばかりいた伯母でしたが、体内の悪い所を早く治して体力をつけていってほしいと思います。

ちょうどお医者様がいらした時に妹が居合わせたおかげで、お医者様とも話ができて、そのことを少し耳が遠くなっている伯母に伝えることができたようです。

ずっと心配していた私の母もその話を聞いてホッとしたようでした。
妹の声も弾んでいました。みんなで、よかったなあと思いました。




実家の知り合いの方が畑から孔雀草と小菊を持ってきてくれました。
その見事さに圧倒されながらも、可憐な花に心が癒されました。

曇り空はいつか晴れる日が来る…
そう信じて、元気を出そうと思いました。

我が家の長女にもその思いを伝えたいです。
　
　　
小菊の語らい posted by (C)もっちんママ

とりとめない話になってしまいました。

今夜も少し早く休みます。
皆さんの所への訪問、少し遅れそうです。ごめんなさい。
ではお休みなさい。

　　
孔雀草　みんなきれい posted by (C)もっちんママ