テーマ:犬のいる生活編(619)
カテゴリ:わんこの話
昨日は皆さんにご心配をおかけしました。
夕方6時頃に電話を入れて退院になるか入院になるか聞くことになっていたのですが 10分前位になって、居てもたってもいられず、電話をしました。 むさし君、おしっこをしないんですが…と言われて、スタッフの方たちにも警戒している 様子です。 そうそう、うちのむさしはシートにしたことがありません。うちの中にも入りませんので 外でしかしませんが、と話すとお医者さまのほうからそれでは迎えに来てもらったほうが いいでしょう、という話になり、急きょ、実家の父に応援を頼んで行ってきました。 吹雪の中の運転はちょっと気持ちが悪く、気は焦るのに、前は見えない、そして渋滞、と 最悪の状態。 でも、何とか無事に到着して、会計を済ませ(45000円ちょっと支払いました)、 中に入れてもらって説明を受けたら…奥のほうからむさしが連れてこられました。 ところが、麻酔のせいかどうか、全然こっちを見ません。 とにかくもう早く出たい一心というのがわかって、手術も初めてでないので(らむで経験) ご飯も食べないようでしたら、明日連れてくるように指示があり(当日は水のみ)帰る 段取りに。 外に出たとたんにすぐにおしっこ。 まずは第一関門突破です。 車に乗せるとおじいさんが待っていたので興奮するかと思いきや、ちょっと戸惑った風で そのあとは割とおとなしくなっていました。 途中からやっと尻尾を振ったりするようになり、ああ、落ち着いてきたんだなあとわかり ました。 父を実家においてから、むさしとうちに向かう途中、ちょっと私が不安だったのですが、 結構落ち着いて座っていてくれたので、大丈夫でした。 問題はうちについてから。 旦那様はいないし(歯医者さんで)らむは興奮状態。 裏の勝手口のあたりに座布団やら何やら仕掛けをして、寒くないようにカーテンを下げ 段ボールを置いたり、とむさしの居場所を作り、水を置いて、やっとのことでなんとか 落ち着ける場所を確保。 時折のぞいてみて、特に傷口をなめたりということもなかったので、ほっと。 手術後だったので、水分のみにとどめておき、食事は翌朝から、ということで水もちゃんと 飲んだし、毛布でくるりとくるんでおいたらそのまま眠っていたし… 朝になるとかなり目に力が戻っていて、おしっこに連れていくと喜んで歩いているし、 ご飯もしっかり食べました。 仕事に行く前にもう一度おしっこ。 そして、お昼休みにもう一度おしっこ。 どんどん表情が戻ってきていて、元気がみなぎっている様子です。 柿の木の枝 posted by (C)もっちんママ ただ、一つ、問題が… らむが気になって気になって夜もそわそわ。 そして扉の前であっちにうろうろ、こっちにうろうろ。 (締め切っておくと、戸をあけて、とがりがりやるし…) こちらも気になってしまい、夜中に何度か目を覚ましてしまったし… 最低でも1週間は裏口に置かないといけないです。 むさしも私たちも頑張らなくっちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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