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テーマ:暮らしを楽しむ(388091)
カテゴリ:歌舞伎・文楽・芸能
昨日は、歌舞伎座通し。十八世勘三郎の七回忌追善興業。
私が、歌舞伎を初めて見たのは04年9月に幕見で道成寺と勘九郎さんも出ていた宇都谷峠。 07年の襲名後には、秋田、福岡の芝居小屋での襲名披露興業にも出かけた。ということは、私の観劇人生は勘三郎さんとともにあったということか。それから早や6年。 伝承の芸だから歌舞伎は襲名と追善につきるが、勘九郎と七之助は立派につとめてた。 ベテラン勢も昼の部の白鸚と歌六の緊迫したやり取りから夜の部の、玉三郎、仁左衛門まで勘三郎に呼び掛けるかのように演じていた。見るべき興業。助六も成田屋以外が演じるのは早々見られない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.20 07:27:50
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