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テーマ:暮らしを楽しむ(384840)
カテゴリ:歌舞伎・文楽・芸能
大阪城から一目散に文楽劇場に。汗びっしょりだけど充分間に合った。十一代目豊竹若太夫の襲名披露興行だ。
![]() 大阪城で運動したから眠たくなると思ってたけど目は冴えてる。でも第1部は悲惨な入り。客を呼べる先代玉男さんや住大夫さんがいないから、まぁそれはそれで若手は伸びなかったけど…。 ![]() 食事したらツイツイうとうと…。朝、思い切り歩いたからなぁ。文楽劇場開場40周年記念としては寂しい。 ![]() 第1部が終わってロビーで第2部を持ってたとき胸に貼るシールを渡された。セキュリティ強化だそうだけど、手荷物検査も行ってるし、無線を通してやり取りもしている。誰か来るのかな?それとも備えての演習か? ![]() 襲名披露の演目、何年か振りだそうだけど面白くない。演じられないのには訳があると思う。時代にも合わないのだろう。第1部絵本太功記(二条城配膳・光秀館・夕顔棚・尼崎駅)。第2部団子売、襲名口上、女舞鶴、釣女。見なかった第3部弁慶上使、大江山。 ![]() 救いは希太夫や小住太夫や一輔らの若手(とは言えない)が育ってきたこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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