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テーマ:世界各国に食めぐり(408)
カテゴリ:お料理
アン先生の大人向けクッキング教室でした。
アン先生のレッスンの大人クラスのメンバー6人に 私のレッスン仲間の隕石さん夫妻&Hくん、Mママと お邪魔するという感じで参加しました。 ポルトガルの女性を招いて『エッグタルト』を作る予定でしたが、 講師のポルトガルの女性が、中耳炎か何かで具合が悪く 急きょドクターの隕石さん一家が国立病院へ同行されました。 講師の方が不在となってしまったので、 仕方が無く、アン先生が指示しながら作りました。 お菓子はパイ生地をマドレーヌ型に広げて カスタードクリーム(牛乳の変わりに生クリームを入れた濃厚なもの)を 入れて、250度のオーブンで焼色が付くまで焼いたもの。 とても甘くて美味しかったです。 しかし、その日は、 ケイだけではなくナナも連れて行ってたので、 私はナナを追っかけるのに一苦労・・・。 ナナがいると殆ど参加できないです(涙)。 ケイも、大人ばかりでお友達がいなくて寂しいので 「帰る~」と言い出しました。 私の足の調子も良くないので 皆さんには悪いけれど、一足先に退散しました。 後片付けできず、申し訳ないです・・・。 今日はアン先生のお嬢さんも熱があるとかで、 先生「皆調子が悪い日ね・・・」と言ってました。 夏の疲れがでてるのかしら・・・。 その後、ベビーカーを押しながら鶴屋の恐竜展に行きました。 会場に入ると、ケイは何も話さず、さっさと進んでいくので 『博物館の巨大マンモスに慣れているから 大きさでは驚かないのかな・・・ 作り物はやっぱり嫌いかな・・・』と思っていました。 でも写真を撮ろうとナナのベビーカー恐竜の前に置くと 慌ててベビーカーを恐竜から離そうとするケイ。 「恐竜はそこから動かないから大丈夫よ」 というと安心してくれたようでしたが。 翌朝、朝食のときに 「パパ、ぼくきょうりゅう見に行ったんだよ」 とパパに自慢げに話していたケイ。 なんだ、つまんなさそうにしていたけど、実は関心があったんだ~と思い、 「恐竜のロボット、良く出来てたのよ~」とついうっかり言ってしまった! すると「え?ロボット?ロボットだったの?」とケイはびっくりして聞き返しました。 ああ~しまった~、子どもの夢を壊してしまった。 写真を撮るとき、ナナを恐竜から離そうとしたのは、 本物の恐竜だと思っていたからなのね! そうか~、この時期の子どもって、 まだまだ作り物や作り話を信じてしまうんですよね。 私が時々やるヘタッピな手品も信じてくれて、 「ママは魔法が使える」と信じているもの(笑) 子どもの空想する世界は大人の現実世界とは違うんだ、 子どもの世界を大切にし 大人の物差しで考えてはいけないな~と反省した次第でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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