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カテゴリ:Music
第108回文学界新人賞は、イラン人女性のシリン・ネザマフィさん(29)の「白い紙」に決まった。
…というニュースを聞いて、 ダルビッシュにサヘル・ローズに …最近日本に住むイラン系の人の活躍が著しいなあと思って。 ダルビッシュ有の魔球王 単品[タカラトミーアーツ]《仮予約商品06月発売》 サヘルローズ/初めてのサヘル イランかあ、ペルシャだよね。 ササン朝ペルシャ、サラセン王国~とか世界史考えてたら、 シャボン朝ペルシャ、テレ朝ラセン王国とか、「カノッサの屈辱」を思い出したり、 [フジテレビ系列1990年放送:DVD未発売] カノッサの屈辱 全3巻set◆仲谷昇[教授]/西岡徳馬 80年代~90年代の頃、イスラム音楽にはまったよなあ、とか懐かしくなったり、 (あの頃カッワーリーを見に行って、生えのきどいちろうさんと生ピーター・バラカンさんを見た) ヌスラット・ファテ・アリ-・ハ-ン/法悦のカッワーリー(1) イランはイスラム教だけど、アラビア語じゃなくてペルシャ語なんだよね、とか。 アラビア語はほとんどのイスラム教圏で使えるけどイランだけ違うのよね、とか。 イランの留学生にお味噌汁の作り方教えに行ったよなあ、とか。 そんなことを考えていたらPersian Loveという曲を思い出した。 昔、坂本龍一のサウンドストリートとかクロスオーバーイレブンでよくかかっていた曲だ。 誰の曲だったっけ? お風呂に入りながら一生懸命思い出すけど思い出せない。 うーん、久々、聞きたいなあ、と思い、ググってみたら ホルガー・チューカイ(シューカイ)だった。 すんごく懐かしい~。元CANですよ(愛は勝つじゃないよ)。 ・Persian Love Song- Holger Czukay http://www.youtube.com/watch?v=if5eTwaieMw 、 ホルガー・シューカイ/ムーヴィーズ(紙ジャケット仕様) 異国情緒溢れるわ~ 全然関係ないけど、南ヨーロッパを列車で旅した時のことを思い出します。 マルセイユはエキゾチックだったので。 高校生の頃、この曲を聞いたのが間違いでした~ その後、上京して、神田の三省堂のイベントコーナーででコーランのカセット買ったら 会社(中東と取引してた)の人に変人呼ばわりされました。 仕事で取引していても、文化(?)交流ってイヤなのよね、普通の人は、たぶん。 その後、どこかのバンドの人に 「これ面白い、貸して」と言われて貸してからそのまんま。 いったいどこへ行ってしまったのでしょうか? たまにこういうの聞くのって面白い。 いろんなこと思い出したり、発想が飛んだり。 やっぱり変人でありたいなあ、と思うのであります。 (普段とっても地味な人なので…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/15 08:21:41 AM
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