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2010/05/31
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カテゴリ:育児日記
昨年までは秋開催だった運動会が、今年は学校の都合で5月に。
5月開催だと、暑くなく、虫もいないので爽やかでいいですね。

息子は、5年生になると、運動会のさまざまな係や応援団に参加できるので、
新学期の頃は張り切っていたけれど、
応援団は希望者が多すぎて、じゃんけんで負けてしまってから
やる気がなくなったのか(?)
走るのも気合が入らず、毎年出ていた代表リレーの選手になれなかった。

まあ、いい時があれば悪い時もある。
今朝のニュースで石川遼くんが言ってたし(笑)
あんな天才だってそんなときがあるんだから。

私も今年は癒しと自分を見す年にしているので
外にいろいろ働きかけないようにしている。
役員もやんない(笑)だから、
息子がやる気ないのにも、のんびり構えておこうと思った。

だから
「今年は裏方に徹して、6年生の仕事ぶりを見てたら~?
今年は責任は少ないんだから、純粋に楽しめばいいじゃない?」
と言っておいた。

徒競争は、ケイもナナも、
一番体が大きくて早い子たちの中に入れられてるので
ケイの調子が悪い今年は、
「二人とも一等になれなくていいから。
悔いはないように、今の自分で出来ることだけでいいからね。」
と言っておいた。

でもナナは昨年同様、リレー選手に選ばれていた。
今年もナナは絶好調のようだ。
二番目は、要領いい。
体調管理も、宿題も時間割も言われなくても自分でするし、忘れものも少ない。
安心して見ていられる。
ダンスはソーラン節と、大好きな嵐のLove so sweetなので
張り切って踊っていた。
2歳のののちゃんも喜んで見ていた。
ナナは最近ののちゃんから
「おねーちゃん、おねーちゃん」
と呼ばれて嬉しいらしく、また友達のお母さんは
「スラッとしてきれいね。」
と言われ、頼られたり誉められたりすると、嬉しくて
兄に対する劣等感から解放されるよう。
本当によく子守もするし、クラスの面倒見もいいし、
気のきく子なので、こういうときも安心して見ていられる。
そういえば最近は、
何でも1番にこだわらなくなり、
自分よりも秀でている人を
認めることができるようになった。
そういう成長がとてもうれしい。
手放しで喜んで見ていられる。

だけど、一番目の子は、どうしても気にかかる。
調子悪く落選してしまったケイは
最近成長痛もひどいし、サッカーでしょっちゅう怪我してるので
出来ないときはしょうがない、と開き直るしかないし、
そういうときに無理強いしたくない。

人生の中では、時には挫折も必要だ。

そんななか、脚光を浴びたことも書いておこう。

子ども獅子舞は、今年も運動会で披露することができた。
運動会前には、練習は一度しかしなかったが、
小学生の中で一番上手いからか(?)
オスの赤獅子の獅子頭を踊ることになった。

練習の送り迎えも、衣装や道具の準備も、保存会任せなので
私はただ足袋と草履とさらしを準備するだけ。
何をどう踊るのかは、
息子の出来と保存会の判断次第。

今までみっちり練習したのは、昨年秋の例大祭前だけだったし、
昨年の運動会は先輩達がいたので、頭を務めたことがなく
それから今までに営業が2回ほどあり、その時々に合わせただけ。
なのに今年の運動会はいきなり赤獅子の頭に抜擢された。

本人も練習の後
「頭初めてだけど、一度合わせたらバッチリだから大丈夫だよ。
踊りは一度覚えたら忘れない。
でも獅子頭持ったの久しぶりだったから、二の腕がガッチガチ!」

頭(かしら)は結構重いんです。
1.5キロぐらいある獅子頭をかぶって、
ずっと上げ下げしたり回したりするわけだから。
腕の筋肉アップします。

舞いは、親の私が言うのもなんですが、
それはそれは立派で完璧な舞でした。
本部席後ろで見てましたが、
放送席の女の子たちが
「赤がケイよ~♪」
と群がって見てたので
「あら結構モテルのね。」
とパパがヤキモチやいてました。


舞い終わって帰ってきたら、地元の年配の女性の方が駆け寄ってきて、
「毎年運動会で子ども獅子を見るのを楽しみにしてるのよ!
地域の伝統だからね、今年もあって良かったわ~♪」
と声をかけて下さっているのを見かけた。

息子は
「他にもいろんな人に声かけてもらったよ!
4年のときの(転任した)先生も来てくれてた!」
いろいろな人に声をかけてもらえて、とてもうれしかったみたい。

とくに年配の方や、獅子舞の由来を知っている地域の人は
無病息災をもたらす伝統芸能だ、
継承してくれる子がいて本当にうれしい、と喜んでくれる。

ケイはラッキーボーイなのだ。
やってて良かったね、と思った。

最近、ケイをまねてサッカーを始めたり、
英語を始めたり、
伝統芸能を始めたり、
化石同好会に入ったりしてくる子が
それぞれいる(それぞれ別の子)。

ケイは決して万能じゃないけれど、
いろいろなことに関心を持って
積極的に取り組んでいるところが、
友達にいい影響を与えているのかもしれない。













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Last updated  2010/06/08 04:33:53 PM
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