|
テーマ:小学生ママの日記(28637)
カテゴリ:育児日記
先日のレシテーションコンテストは、
やっぱり行って良かった。 うちの教室の中学生の頑張りは期待しなかったが、 やっぱり、入賞する子の素晴らしさと言ったら! うちの生徒たちも、あんな子になれるように、 引っ張っていかないといけないのかな…とも思ったけれど 子どもと私の相性や、親御さんとの相性もあるからなあ。 今年の中学生はやる気いまいちだったから。 来年は、息子の学年が中1になって、エントリーされるが、 みんな頑張っている子ばっかりで、やりがいがある。 学年やクラスによって、雰囲気が違ってくるのよね。 だから、来年に期待しようと思っております。 また、コンテストに行って、 久々他教室の先生方と、沢山話も出来て良かった。 皆さん、まじめにコツコツと頑張っている。 日々の細やかな努力とか、とても参考にしたいと思った。 さて、今日9月13日は、 獅子の飾り卸の日で、これを境に、藤崎宮秋の例大祭がはじまるのですが、 あちこちのTV局のニュース、新聞で取り上げられました。 「熊本に、秋を告げる…」 が枕詞。 暑い残暑のころから、毎夜練習してきているのですよ。 もう練習が来年までないと思うと、ちょっとさみしいくらい。 夏の風物詩。 息子、今年は午前中の神事にも参加させていただきました。 明日から修学旅行ということで、 半日しか参加できなくて、 今年は後輩たちの舞う場が増えたのですが、 一年目は、こんなに舞わせてもらえなかったよ~ というくらい、 今年入った子たちが、活躍してました。 その様子を見て、 こうして脈々と、続いていってほしいなあ…という気持ちと 息子娘にも、大人になっても続けてほしいなあ…という思いが 重なり、ほろっときちゃいました。 つづけること、つないでいくこと、コツコツと努力すること の大切さを、大人たちから学ばせていただいているなあ、と思います。 本祭でも頑張れ! また、ナナは、笛手を始めたはいいが、 祭で吹けるのは4年からということで 今日は花車押し。 すぐ匙を投げるかと思ったら、 丸一日弱音を吐かず、頑張りました。 まあ、サッカーで鍛えているから、 体力はあります。 あとは気持ち、精神力次第なのだけど よく辛抱強く、一日頑張れたなあと思います。 舞手は、華やかで、誉められるし、拍手をもらうことも沢山あるから、 ぜんぜん精神的な辛さはないけれど、 笛手は、うまく吹けて当たり前で、 しかもまだ吹けなくて力仕事だけ、なのに、 よく文句も言わず一日頑張ったなあと感心しました。 いままでわがまま放題だったナナだけれど ナナの中で、何かが変わってきたのかもしれないなあ。 と思った一日でした。 がんばりました。 いろいろと感動した一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/09/14 04:10:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
[育児日記] カテゴリの最新記事
|