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テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:育児日記
県の文化功労者の授与式にて
長男がオープニングセレモニーで、獅子舞いを踊り、 さらに、文化功労者の方に花束贈呈という大役を仰せつかってきました。 大役なのに、先生からも、獅子保存会からも、何も聞いてなかったから、 土曜日なのに、慌てて制服準備したり、バッタバタでした。 花束贈呈の時に、受賞者の方に一言添えなければならず、 先生よりカンペを頂き、暗記していった息子だが 「ちょっとかんじゃった。」 と言ってた。 でも落ち着いた口調で言えたと思う。 教育関係のお偉いさんばかりの緊張する舞台なのに、 舞いは前日の練習もなく、リハもなかったようだけど いつも通りに舞えました。 おまけに花束贈呈のセリフも、 前日に決まったことなのに、気負うことなくきちんと言えました。 大した度胸です。 長男が花束を渡したのは、 県出身の明治の西洋史学者(のご遺族)。 「ぼくも自分の関心のあることを研究していきたいと思いました。」 と言葉を添えることができました。 長男が常日頃言っていることでもあり、先生もそこは人選いただいたか。 なんだかここのところ、毎日が大舞台です。 これも、6年生のうちだけだと思うけど、 おっかける母はしんどいけれど、楽しみでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/11/10 10:04:56 AM
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