Lucy's work
春めいたかと思いきや、このところ寒いですね~我が家のLucyちゃんも今じゃすっかり家族の一員として愛されております。飼い始め当初は、Risaは思っていた以上にLucyが小さかったせいで"Noooo!! She is not Lucy !! I wanna Lucy!!"などと、訳分からぬ否定を繰り返しておりましたが、今じゃすっかりLucyからなめられております(お顔もしっかり、舐められております)Lucyが我が家に来て早、1ヶ月。最近、お嬢の情操教育に何役も役に立ちつつあります。クラスメイトも一緒に登校をしているAちゃんから「Risaの家が犬を飼った」って言う情報が回り、近所の女の子たちが家のドアフォンを鳴らして、遊びに来るようになったのです(はい、発達障害の子を持つ親なら理解できると思いますが・・・快挙です)Risaも友達が自分のうちにやってきて、一緒に遊ぶのは楽しい様子。そこで、何気な~~い 私の一言。「あのね~うちのルーシー、英語がわかるんだよ~~。一緒に英語でルーシーと遊んでみる??」・・・・・この一言に、一同 フリーズ・・・・・やっば~~~い、この言葉でひいちゃったかな??? と私。でも、その言葉を聞いたからかRisaが急にLucyに向かって英語で話しかけた。"Hey, Lucy. Sit down. Sit down!! OK, OK Good girl, Lucy.""Wait, wait, ....OK!! Eat it! You are such a good girl, Lucy."(ルーシー、おすわり!よし、いい子よ。)(待て、待て。。。よし、食べて良いよ! ルーシー、おりこうさん。)"Lucy come here!! OK, good!! Oh, Lucy Don't go poo-poo here!! You go poo-poo there!! OK? What a stinky girl, Lucy!!"(ルーシー、こっちおいで。 よし。 ルーシー、ここでうんちしちゃダメ!ウンチはあそこでしょ! 分かった? もう、臭いんだから!)その様子を見て、お友達はいっせいに顔を見合わせ・・・・「りっちゃんママ~ りっちゃんは英語がしゃべれるの?」「今の英語?」「すごいね~~ビックリだよ!!今、何てしゃべったの?」って質問攻め。それから、簡単なフレーズや単語を教えてあげた。特に子供が大好きなPoo-pooやStinkyは大喜び。子供ってすごいよね~その後は、どの子も"Lucy come here!!"や"Good!!"なんて言いながら戯れてた。最初は「英語」って一言で固まっちゃっていたのにね。何のためらいもなく「いい感じ」。ソファでおやつ食べながら、たわいもない「会話」をしているRisaに母、仰天「ねぇねぇ、みんな。おやつ おいしいね」って。それから、みんなから「これから毎週Lucyに会いに金曜日には遊びに来てもいい?」って。「うん、いいよ~~~」ってRisa。母感無量なひと時・・・