Shooting☆Star
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3月に膝を故障しスノボが強制シーズン終了になった。 暖かくなって自転車の季節になるも、膝の調子が悪すぎて断念。 膝は「左内側半月板損傷」で、半月版自体が生まれつき円盤状半月板であることが判明。 内側で円盤状はかなりのレアらしく、学会発表レベルのレアだと。 7月に手術することになったため、それまでスポーツは中止になった。 5月には娘が誕生、日々忙しい(沐浴だけしかしてないけど)日々を送っている。 娘は生まれてすぐは可愛かったが、だんだんムチムチになってきた。 いや、今ももちろんかわいいよ! 体重も4kgを超えたため、腕の筋トレが進んでいる。 仕事・育児しかない状況で、少し考えてみた。 普段使いの自転車が欲しい! 自宅から実家までの4kmの往復や、可能であれば通勤の片道15kmを自転車で移動できたら、ガソリン代も浮いて健康増進にもつながるからいいんじゃない? 実家に眠っていたNSR250Rのフロントフォーク・リヤサスをヤフオクで売却し資金を調達。 意外にも高値がついてしまい、まだNSRに乗っている人もいるのかと感動した! 軍資金ができたのでどのモデルを狙うか検討を開始。 普段遣いなら車載も考えてフォールディングバイクはどうだろう。 フォールディングバイクとは、所謂折りたたみ自転車であり、持ち運びを念頭に作られるモデルなので基本的にはミニベロというタイヤが小さい自転車である。人気のあるフォールディングバイクのメーカーは、折りたたみ機構を開発したDAHONや、DAHON創始者の息子が立ち上げたTern、女性にも人気なBROMPTON、走行性能を追求したKHSなどが有名。 いろいろ比較して検討してみると、フォールディングバイクを検討する場合のポイントがいくつかあることがわかった。 1.ギア比 ミニベロはホイール・タイヤが小さいため、ギア比の選択をミスるとスピードが出ない。 親切な方がクランク1回転でどれぐらい進むかがをまとめているので一度ご覧ください。 2.高い=軽い、安い=重い これはロードバイクでも一緒だけど、フォールディングバイクは折りたたみ機構がある分だけ、部品点数が増えるから重量も増える傾向がある。走行性能の高いモデルを選択しようとすると軽いもののほうがいいのは必然だ。 3.拡張性の問題 モデルによってエンド幅(フレームのエンドでホイールをはめる所)がロードバイクに準ずる130mmのものもあれば、MTBに準ずる135mmもあって、独自基準のところもある。コンポ(変速機などのフレーム以外のパーツ)もMTBよりのものだったり、ロードバイク用のコンポを搭載していたり様々ある。 3つのポイントに注意しながら、自分に合いそうな候補を決定した。 DAHON Speed Falco Tern Verge N8 KHS F-20T 新しくなったSORAを搭載したいなぁとか、ホイールを軽いのに変えたいなぁとか妄想していた。 しかし、このモデル達は70,000円~90,000円もする高級モデル。 (実際には更に高い高級モデルがあるけど、庶民的には十分高級でしょ?) ヤフオク見ててもなかなか中古でいいモデルが出てこないし、出てても高くて新車価格に近くね?ってのが多い。 よくヤフオクで出てるのはエントリーモデル。 拡張性は変わらないし、少し重量増だけど乗り回すには十分だろうということでエントリーモデルに照準を変更。 DAHON Route Tern Link A8 DOPPELGANGER BLACKMANシリーズ 価格(4万円前半)とデザイン的にはDOPPELGANGERだけど、以前ニュースでフレームが折れたのを知っているのでちょっとなぁ この中でもデザインと拡張性を考えると、第一候補はTernのLink A8で、ヤフオクで調べると大体2万円後半~3万程度でありそうだ。 こうしてフォールディングバイク購入を決めた。 決めたはず! きっと決めたと思う。 多分決めたと思う・・・。 次へつづく(笑) DAHON Speed Falco TERN Verge N8 DAHON Route Tern LINK A7 DOPPELGANGER 245 ZERO POINT
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Dsuke54
日常ノブログ。DIYやスポーツが好きで、ロードバイク・スノボ・バスケ・クルマ・ミュージック等に没頭 (/・ω・)/
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