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テーマ:風水について(4228)
カテゴリ:癒しの処方箋
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![]() 私たちは、どんな状況の中にいるときでも幸せな部分に光を当てながら生きることができると 前回の記事で書きましたが、今回もこの続きを別の角度から取り上げていきますね。 私たちは、誰もが人との繋がりの中で生きています。 その関わりのある人の中でも、親しければ親しいほど、相手の人生にも深く介入しています。 相手を思うあまり、自分の価値観や経験から良かれと思ってまだ起きていないことを あれこれ想像をめぐらし心配をしている人は多いことでしょう。 それを愛情や優しさだと信じて、人に話したりしているかもしれません。 人は自ら選んだカルマを解消するために生まれてきます。 立った一度きりの人生を生きているわけではないのです。 魂の成長を目的として、今生を生きています。 私たちの抱えている苦しみや困難は、今生のテーマ、カルマです。 避けることはできませんが、乗り越えていくことができるものです。 それは、あなたもあなたが心配している相手も、それぞれが抱えているのです。 だから、あなたが代わってあげることはもちろん、 取り除いてあげたいなんて思ってもできないことです。 では傍で見ている私たちに何ができるのでしょうか。 ただ見ているだけなのでしょうか。 それには、相手が今生のテーマに取り組んでいる事を理解したうえで信頼して見守ること。 あなたがもしも、将来を案じているのなら、その将来に あなたの心配しているような状況がやってきたときに、 (と考えるのを本当はやめること) あなたが相手に求められた役を引き受け、 支えてあげられるような信頼関係を今から築き始めることです。 もちろん、今現在、まだ起きていない明日のことで心配を寄せているのなら 相手を思うのなら思うほど、現在のその人に信頼を寄せ、 弱点や欠点を見て心配を膨らませていたものを その人の長所や輝いている面を見ることに切り替えるのです。 人は、私たちが焦点をあてて見ている部分で相手に応えています。 だからあなたが見たいものを相手に見るようにするのです。 そういうこちらの態度は、ネガティブな面にフォーカスしている時とは明らかに違います。 人間の意識って凄いパワーを常に放っています。 伸ばしてほしい部分に光を当てて見られれば、相手も自分も良い面で関わることができます。 欠点や不安な面にフォーカスして接していれば、相手もそれに応えてくるのです。 ですから、心配をするのは相手の魂の成長を信頼していないことになるのです。 信頼を寄せあう関わり方の小さな積み重ねがあるからこそ、 将来、困難に遭遇したとき、相手にとって最もふさわしい援助や役割を担うことができるのです。 「将来が心配、だから今から○○してほしい、××しなければ~なっちゃうよ!」 というのは、実は相手の魂の成長を信頼できずに妨害している行為なのです。 ですから、今生で関わりのあるかけがえのない人間関係の中で、自分も成長しながら、 相手の成長の過程で望ましい存在になるために 「心配する」のは卒業したいですよね。 自分にも人にも本物の愛と優しさ、そして信頼ができれば、 私たちの人生に不安や心配は必要のないものなのですから。 私もまだまだ、こうありたいと思うレベルですけどね! あなたが癒しと安らぎで満たされ、幸せでありますように☆ ![]() にほんブログ村 ランキングの応援クリックをいつもありがとうございます。 応援してくださる読者さまのひと手間のお陰で、 私がサボっても6年もの間、トップをキープされていたこと 気づかせていただきました。 あらためて、アクセスし応援クリックしてくださるあなたに心から感謝しています。 そして私はそれに応えたいと強く思っています ![]() これからも、あなたに喜んで頂き、役に立てるような記事を書き続けますね☆ ランキングに参加されている方には応援ポチをお返しさせていただいています。 ご一報くださると確実にお返しできます~☆ ![]() にほんブログ村 ![]() ◆コンサルティングのご案内はこちらへ~♪ (予約制です) ◆クライアント様の感想はこちらをご覧ください。 ☆今後の記事に反映させて頂く簡単なアンケートにご協力お願いします~ ☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! ★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたが恐れと不安の会話の中にいるとき、それが、あなたの住む世界になるのです。 もしあなたが、可能性や自分の目の前にあるものに対する感謝についての会話をするなら、 それが、あなたの住む世界になるのです。 (ソウル・オブ・マネーより) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆★ Copyright(C) 2008-2016 a homely house/Kagetsu Hirano, All Rights Reserved. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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