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カテゴリ:本作り日記
先日行った『出版感謝パーティ』の写真ができてきました。
そこには、偉そうに人の前でしゃべる私の写真が映っています。 でも、これは10年以上前に、デジャヴとして見たものなのです。(ディテールはちょっと違うけど) そのとき、私はある場所である方を占っていました。そしたら、その彼女が(彼女は霊感があるのだそうです。ちなみに私は霊感はまったくありません) 「先生!先生がたくさんの人の前でしゃべっている姿が見えるよ」 「これは先生の将来の姿だよ」 って言われたのです。 「へええ、そお」と私は喜んでいいのかどうかわからず、あいまいな笑顔で応対していました。 こういう一対一での場所にだけいる人、ではないのだそうです。 でも、そのとき、私と彼女は同じビジョンを見ていたのです。 何を話しているかわからないけど「たくさんの人の前でしゃべる私」を。 そのときから、「そうっかあ、私もいつか大きな舞台で講演会か何かするかもしれない」と漠然とイメージし始めました。 「夢は叶う」とよく言われます。 夢が叶わないのは、思い方が足りないか、本当に望んでいることでないか、のどちらかだと思います。 あちこちの書店で本『アロマ占星術』が平積みになって売っているのを目にします。本当に嬉しい限り。 この情景は2年前に「本を出そう」と思っていたときに、最終的な「イメージ」として持ち続けていたヴィジョンでした。 書店に山積みにされた私の本・・・。そしてそれを興味深く手に取り、ぱらぱらとめくり、お買い上げくださる人が一人、また一人と増えていくシーン・・・。 私は細かく、ヴィジュアライズしてきました。 本の表紙から、中身はもちろん、丸善、紀伊国屋で並べられていて、たくさんの人に売れているところも・・・。おかしい?でも、本当にそうしてきたのです。 これはその通り、叶っていけばいいな。 (昨日、アマゾンの総合で28005位でした。うれしい) 最初からプロローグはこう書いて、エピローグはこう書くってイメージし続けて来たのです。変? そして、『パーティ』で皆にありがとうと頭をさげている場面まで。 あっ、この本に関してはまだまだ、夢の続きが残っています。 本当に叶えたい夢があるなら、細かく、こまか~く、ヴィジュアライズすれば叶うのかもしれません。 そして、できる限りでっかい夢を持ち続けたほうが良さそうよ。 それで写真を見てにんまりしたと思う? やっぱり恥ずかしい。 太目のおばさんが映っているのだもの。デジャヴとして見たときは、もっと見目麗しい美人だったわよ。 何か変なこと言ったかもしれないしね。 言うこともちゃんと考えなきゃよね。で、まだまだ未熟な私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.17 10:02:14
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