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カテゴリ:占星術
この間の太陽系10番目の新惑星の発見のニュースを知って思ったのだけど、
やっぱり太陽系のモデルって、分子や原子のモデルに似てる。 確か原子核の回りを電子が回っているのよね。 物理をよく覚えていないけど。 物質って、最終の構成要素がこれだ!と思っていたら、どんどん微小な物質(粒子?クォーク?)がみつかる。 ミクロな世界がこうだから、マクロの世界もそうかなって思っちゃう。 原子が集まって分子が、分子が集まって人間ができる。 地球上には小さな分子のような人間が一杯いる。 そして惑星(地球)が集まって太陽系を構成している。 太陽系のようなグループが集まって、銀河系を構成している。 銀河系は宇宙の構成要素の一個。 ひょっとすると銀河系が原子の一個かもしれない。 今、人間が宇宙だと思っているのも原子の一個かもしれない。 無限小にも無限大にもキリがない世界。 「神は細部に宿る」っていうしね。 「部分は全体と相似となる」というフラクタル理論もあるしね。 占いの世界もそういう考えでできている。 手相もそう。 手に、その人間の運命の総体が映し出されていると言う考え。 占星術のお勉強をしているとこころが宇宙にびゅーんと飛んで行きます。 自己意識が、とても大きく拡大した気分。 これがうれしくて、ずっと20年近く勉強し続けているともいえます。 こんなことを考えていたら、「一日って一生に似ている」のかなって思っちゃった。 今日一日が、その人の一生の総体を映し出す、かもって。 だったら、今日一日を大事に、充実して、面白く楽しく生きなきゃ。 今の一瞬一瞬を納得して、味わって生きなきゃって思いました。 今私がやっている、息を吸って、息を吐くということだって、 じっくり味わおうと思ったら永遠につながるかもって思っちゃった。 妄想だよって言われそうだけど、 宇宙の時代に入って、ディスカバリー号の野口さんの船外活動を見て、 思いっきり、「宇宙」にこころが飛躍したヒロコさんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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