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カテゴリ:本作り日記
☆やる気をだす方法
私はふだんから、ぐーたらするのが好きです。 やらなくてはいけないことがあっても、後回しにするのが大得意です。 朝寝、昼寝、夜寝も大好き。 朝寝、朝酒、朝湯も大好き(これで身上をつぶしそう)。 子供のころから、 母親「早く宿題しなさい!」 私「今やろうと思ってたのに~」(嘘ばっかし) の会話は数知らないほど行ってきました。 今もそんな状況。 でも、もう誰も「しなさい」と命令はしません。 自分でお尻をたたいて、自分で行動するしかないのですね。 はぁ、やる気がでない。フットワークの重い私。体重も重いけど。 ☆自分に火をつけるのは難しい 私は本当にエンジンがかかりにくい人だなぁ。 占い師が、赤い物や光り物を身につけるのは、 「その気」になり「やる気」を出すため。 自分にご褒美を上げることにしようかしら。 この仕事が済んだら、チョコレートを食べて良し。 こらえ症のない私は、食べてからやろう!とチョコレートをかじる。 かじるだけはするのだけど・・。 洗濯ものを干してから取りかかろうとあまり得意ではない洗濯をする。 ビールをちょこっと飲んだら景気づけになるかしら? いけないいけない、きっと朝から飲んだら一日中酩酊状態になるわ。 というようにパソコンの回りをうろうろとしています。 そう、「打ち込む」仕事。 あなたはこういうとき、どんな方法でやる気を出しますか? ☆まず弾く 試験勉強も直前にならないとやる気がでない生徒だったっけ。 よく願望実現には目標達成の「日付」を入れるといいますよね。 わかってはいるのだけど、だらだらとしたい気持ち。 自分で自分を追い込むしかないのですよね。 ピアノの練習もそうでした。 学校から帰っておやつを食べてだらだらしていると、 あっという間に夕食。全然弾く時間がなくなります。 ピアニストの中村紘子さんの言葉 「まず、ピアノの蓋を開け、ピアノを弾くのです」 マンネリしていたり、行き詰っていても、 ピアニストはピアノを弾いて突破するしかないのですね。 10回さらうところを(練習)100回、1000回とする。 きっとほかの仕事でもそうかもしれません。 働く人は働くことで、書く人は書くことで、 仕事は仕事を通じてしか、その低迷状態を突破できないのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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