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カテゴリ:音楽
☆やっと文章をしたためることができます
私は娘が3、4歳と小さいころ、 マイケル・ジャクソンの東京公演を録画した ビデオを毎日のように見ていました。 最初の「Start in something」の音楽が始まると 娘はすぐにテレビの前に立って踊り出すのです。 つい、私もその気になっちゃって一緒に踊りましたっけ。 そしてマイケルが「コンバンワー」と言うと 娘もまた「コンバンワー」と言って、はしゃいでいた姿が目に浮かびます。 今娘がライブ活動をする大本には、彼の存在があったのかもしれません。 (本人は否定するかもしれませんが) 驚異的なスペクタクル的演技は、 もう魂消てしまって、こちらは口をぽかーんと開けて拝視聴するだけでした。 まさにマイケルは娘の「育ての親」でした。 ☆彼は1958年8月29日生まれのおとめ座 最初彼を見たとき(もうすでに大人になっていましたが)、 ピーターパンみたいだ、と思いました。 なぜか大人になり切れない、なりたくない少年のような人。 亡くなった時も、 背の高さは178cmなのに、体重は50kgしかなかったそうです。 生年月日を聞いたとき、やはり、と思いました。 おとめ座の男性は神経が繊細で、傷つきやすい人が多いのです。 しかし責任感と実行力は人一倍強い。 ごめんなさい、生まれた時間がわからないので月の場所は特定できません。 金星はしし座。天王星と合。おうし座の火星とスクエア、土星とトライン。 生まれついてのグローバル・エンターテイナー。 また、性倒錯の傾向があります。 5つの固定サインの惑星。 彼はずっと孤独だったのかもしれません。 今、試練の星土星がおとめ座にあります。 去年から今年にかけて、最低調の運勢にあります。 体調は最悪、孤立無援の状態であったのでしょう。 これが2009年の10月になれば、 次のてんびん座に移り、少しは・・・楽になったかもしれない。 もう一度、いや、もっともっと舞台に立ちたかったでしょう。 ☆本当にネバーランドへ戻ってしまった・・・ 彼は、もう決して現実に戻ってこない。 本当にネバーランド(夢の島)へ行ってしまいました。 天国よりもディズニー・ワールドのネバーランドこそふさわしい。 今きっと、妖精たちと童話の続きを演じているのだと思います。 あの「ムーン・ウォーク」で、座をきゃっきゃっと盛り上げながら。 彼は天性の芸人だから。 心からの敬慕の念を込めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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