|
カテゴリ:カテゴリ未分類
☆たまにはバブリーな話もいいかな
今日の夕食で、義母とワインをいただいていました。 私は赤も白も、どちらも好き(どちらかと言えば、赤のほうが好き)。 私「お義母さん、ブルーベリーやジャスミンを 植えても抜いちゃんうんだもの」 義母「はい、これから気をつけます」 私「気をつけますといって、忘れるんだもの」 ちょっとお酒でくどくなっている私。 ☆じゃ、いっそのこと「葡萄棚」作ろうか? 家にはあけびの棚と、藤の花がなくなった藤棚と それから、カロライナジャスミンのからまったガーデンアーチがあります。 (こう書くとすごい広い庭のようですが、今日はバブリーということで この10分の1とお考え下さい。 そんなことを言ったら猫も気を悪くするような「猫のひたい」ほどの庭です」 私「じゃ、棚が色々があるから、いっそのこと葡萄植えようか? そして、ワイナリーにして葡萄酒を作るのよ!」 義母「それは、ぎょ、だわ」 後ろ向きの夫「うん、そりゃいいかも」←夫は実がなるもの食べられるものが好き。 私「赤がいいかしら、白がいいかしら」 義母「だれが面倒みるの?」 私「私がメガホンを持って、指図するのよ。 お義母さんが草むしりとか肥料やりとかするのよ」 そしてやがておいしい葡萄が実り、それを収穫して 「ワインの花嫁」になって足でつぶして、葡萄酒を作るのよ。 ぶどうって、どれぐらい植えたら、ワインができるのかしら? 収穫してワインが出来たら、飲みに来てくれる人、いるかしら? ヒロコ・ワイナリーといって、東京で有名になったりして。 猫のメイが「ワインの守護聖人」になるのです。 そしたら、テレビ局から取材に来るの。 「二人で共同で作られたワインのお味はいかがですか?」って。 私「義母の丹精込めた葡萄のおかげで、こんな立派なワインができました」って。 嫁と義母の合作ワインを『シェ・ヒロコ』というブランドで売るの。 たまには壮大なほらも吹いてみたいものです。 今度、ぶどうの苗を見に行ってこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|