金沢MiB　学習塾mnmmib@gmail.com　野田/泉校/石川全県オンライン添削

倍率が発表されました​

令和4年度　令和３年度​

​​令和５年度石川県公立高校入試出願状況​
​​令和６年度石川県公立高校入試出願状況​​​
　　24　　23     22　　21　　　24年志願者ー定員
泉丘1.２６　1.31  1.26　1.25　103
二水1.２４   1.38  1.19　1.35　95
桜丘1.４７   1.49  1.54　1.44　170
錦丘1.４４  1.66　1.48　1.38　91
西　1.３６   1.43   1.41　1.48　130
明倫0.９８   1.05　1.00　0.97　
伏見1.２５   1.10　1.24　1.18　70

金商1.２８   1.04　1.11　1.06　55
県工1.０３   1.07　0.90　1.07　8
金市工1.０３  1.13　1.1１　1.05　5
翠星1.２３　0.85   　　　　　　　30
他は1倍に達していません

能登　　24　　23　24年志願者ー定員
七尾   1.16  1.12  　　31
輪島　0.64  0.75　　
羽咋   0.90  1.04　　　
田鶴浜看護0.68　1.27　
羽咋工業1.09　0.93　　8
他は1倍に達していません

加賀      24      23     22     21　24年志願者ー定員
小松  1.22    1.25　1.23　1.11　45
明峰  0.79    0.95　1.08　1.04　
大聖寺0.99  0.90　1.02　0.86　
小松市立1.17　0.86　　　　　　21
他は1倍に達していません

高倍率高校は例年20人前後の志願者変更があります
22年度　174名志願変更
23年度は196名が変更と大幅増加
錦丘21人、泉丘17人、二水伏見小松14人などの変更

A　初志貫徹「私立も納得、公立スパート」
少しでも公立高校の合格可能性を高める
B　新プラン変更「志願変更先で上位合格」目指す

私は「どちらもあり」と考えます
どちらも大切なことは「すぐ決める」

降水確率５０％で「傘を持ってでかけるか？」
Ａ傘を持って「不安を減らす」のも〇
Ｂ傘を持たずに「もし濡れても走ればＯＫ」と考える人生も〇
迷ってどうする～って遅刻しそうになるのが一番もったいない

---

データに興味あるかたは下のデータを分析してみてください

---

過去問の目標点数


#石川県公立高校入試倍率　#24年度　#23年　#令和5年度　#泉丘　#二水　#桜丘
#錦丘　#西　#小松　#明峰　#大聖寺​

---

私立→公立受験アンケート集計中​
https://forms.gle/9zBUyYku4588T1hu5




星稜の合格層

星稜
　　　　　　　　２３年22年21年　３年比較
Aコース合格点が320点（←22年343点、21年365点）
Bコース合格点２１０点（←22年220点、21年240点）
400点以上　激減141名
金沢人気狭き門　23年　22年
　S　　合格者151人　214人　６３人減
　特進　合格者330人　387人　５７人減
大谷高校　併願では簡単には合格できない高校に
　不合格276人　83人　193人増
　専願（第一志望）が定員300人のうち８割超え？（南推定）




小松大谷　合格者数が22年より大幅減少
　1219人出願979人合格発表差240人＝不合格者？
予想…
例年より専願者（＝入学確定者）が多く合格者を減らした？
（そうしないと「定員オーバー」になる危険性が高いからです）

「私立の人気の高さ」
→専願者＝私立第一志望・私立不合格者の増加
→「定員割れ公立高校が滑り止め」となる
石川県受験マップが変わってきました

​星稜の合格層（ランク）・金沢高校の合格得点
→泉丘　二水　桜丘　錦丘高校との詳しい併願目安はこちらクリック​

以前「私立＝滑り止め」でした
近年、「私立第一志望＝専願」増加
１stトップ高 附属泉丘+星金奨学金狙う
２nd上位高 二水桜丘国高専+私立特進＋星A 金S特進 北学遊龍大特進
３rd進学校　錦丘西
ここまでの公立は高倍率　上位層も「私立専願」増加傾向
中堅層　私立専願OR「入りやすい公立」
ボトム　私立に合格できない場合「公立滑り止め」




星稜「ランク開示」があります…
それは公立の目安になります
↓アンケートで集計からみた私立開示結果と公立の相関関係一覧
​アンケート23年度も協力お願いします
アンケート結果は集計してお知らせ予定
フォームはコチラ（無記名５分）