作家・内藤みかのメインブログ ～電子書籍などの新しいコト〜

雪が降る中、息子は数学オリンピック予選に参加しました。

ベストを尽くしてきたと思います。

あとはもう結果を天に委ねるのみ。


中学生の時は全国中学数学大会（ジュニア広中杯や広中杯）のファイナリストに３年連続なりましたが

高校１年の時は数学オリンピック本選進出者にはなれず。

この手の大会に参加できるのは今回がおそらく最後なので本人も精一杯頑張ったと思います。



年々数学オリンピック挑戦者が増え続けています。

合格者は、慶應や早稲田などの推薦入試の受験資格が得られるからだと思われます。

ファイナリストになれるのは毎年約100名。

なんとか残れるといいなあと思います。

大学の推薦入試に通りたいからではありません(≧∇≦;

頑張ってきたのだから結果が得られるといいなあと思っているのです。

そうなんです。

「大学の推薦入試に通りたいから数学オリンピックに頑張る」という人と、

「ひたすら数学が好きだから数学オリンピックに頑張る」という人とが最近いるのですが、うちの息子は明らかに後者でございます……。


近ごろは学校で参加を強制したり、特別授業として数学オリンピック講座を開いたりしているところもあるのだとか。強制してまで数学をやらせたら苦痛になっちゃう人もいるだろうからあまり良いことだとは思えませんが、大学推薦入試のためとはいえ数学に興味を持つ人が増えてくれたらうれしいなと思います。


親としては１問もわからないので何もしてあげられなかったようなものだけど、

今回、学校のお友達たちが、過去問題を一緒に解いたりして応援してくれたそうなので、本当に感謝しています。


結果が出るまで親子ともソワソワですが、その合間に娘の中学受験もあってソワソワどころじゃない感じです(≧∇≦;;;

とりあえず数学検定準１級の１次だけまだ受かってないので、その申し込みをして今度は数検に燃えてます。


あの・・・・英語とかやってもらえませんかね・・・・(≧∇≦；；；


娘のほうは１月のいわゆるお試し受験でも合格を頂戴し、あとは本番を待つばかり。模試では合格可能性８０と出てますが、どうにも気が抜けません。最後までがんばれ娘さん！



【送料無料】たたかえ！てんぱりママ ［ 内藤みか ］


＜最新刊＞


【送料無料】誰も教えてくれないFacebook　＆　Twitter　100のルール ［ 内藤みか ］



＜連載中＞

・学研ママノート「６歳からの才能育て」（毎月第２土曜日更新）

・朝日新聞出版dot.「ラブログ、なのかも。リターンズ」（毎週月曜日更新）



私のケータイサイト



私のツイッター（30000フォロワー）


私のフェイスブックページ（2000フォロワー）

私のGoogle＋(1200フォロワー）




※お仕事・取材関係のお問い合わせのある方はこちらへどうぞ。



※または facebook　もしくは ameba のメッセージからお問い合わせください。