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ミカエルブレイズ

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たんたん4531

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2024年11月3日LOVE I… New! MINERAL♪KINGDOM BY SHUAさん

なにが見えてる? umisora1897さん
ぷち・すぴ ぴ子さん
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フェリージアの星 St.Germainさん
February 19, 2016
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カテゴリ:カテゴリ未分類
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たんたん東京・福岡 3月 セッション スケジュール

◎東京 3/15(火)16(水)18(金)22(火)

◎福岡(糸島) 3/ 1(火) 2(水)30(水)31(木)
詳細 http://www.casalotus.net/pi/tantan-schedule.html


クリスタル瞑想会スケジュール
東京サロン 3/11(金)19:00~22:00
福岡(糸島)サロン 3/3(木)13:30~16:30
詳細 http://casalotus.typepad.jp/pi/meditation.html



初開催 ユア・セクシャリティ・リアライゼーションWS 3月東京
~あなたの内なる男性性、内なる女性性の統合と開放~


常識という仮面をつけた自分とさようならをして、
仮面をはずした本当の自分、本当のセクシャリティ、性的エネルギーの表現の方向性を理解し、
手にするワークショップ。
3/20(月・祝))21(祝振替)全2日間
詳細 http://www.casalotus.net/pi/sxlty.html





『ナーガラーガ魔法学校 鉱物術教室1・ 2 ・3』



□東京開催
◎鉱物術教室1
教室 1 の今後の開催は4月以降になります。

◎鉱物術教室 2
2月 3月12(土)

◎鉱物術教室 3
3月14(月) 3月19(土)

□ 糸島開催
◎鉱物術教室 2
3月4(金)

◎鉱物術教室 3
4月1(金)
詳細 http://www.casalotus.net/pi/nagalagamineral.html



福岡サロンでまもなく開催!
誘導瞑想セラピー講座


内なる自己・インナーセルフと対話し、ハイアーセルフ・高次の自己とつながり
ほんとうのじぶんをみつめる誘導瞑想セラピーのプラクティショナー資格を修得できる講座です。


2月25(木)26(金) 3月24(木)◎25(金)(全4日)

詳細
http://www.casalotus.net/pi/hypnotherapyclass.html



東京 福岡サロンで間もなく開催!
2016 にキャッチする「ほんとうに必要なモノ、ほんとうに自分に必要なパートナー、ほんとうにやりたい仕事」。
2016『ライフパーパスデザイン ワークショップ』


福岡(糸島)サロン 3月7(月)8(火)
詳細 http://www.casalotus.net/pi/Life-p-ws.html



沖縄開催!! たんたん沖縄ワークス
たんたん沖縄ワークス 初開催
「ナーガラーガ魔法学校 鉱物術教室1・2・3」3DAYS
※なお個人セッションご希望の方は、2月25日までにお申込みいただければ、
日程を調整することもできますので、早めにお問合せください。
※最低催行人員に達しない場合は開催中止になることもあります。

鉱物術教室 1…4/22(金)クリスタルとつながり、対話する術
鉱物術教室 2…4/23(土)クリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授
鉱物術教室 3…4/24(日)クリスタルを使った瞑想術の伝授
詳細 http://www.casalotus.net/pi/okinawa2016.html



☆、。・★

訳あって、最近、源氏物語を読んでいます。

それも大塚ひかり女史の訳と江川達也氏の漫画版を同時進行で…。

源氏物語は中学生の頃、妙に背伸びをして

東西の古典文学を読んでいて

読みはじめたのですが、まったくおもしろくなく字面だけ追っていくうちに

途中で放り投げた記憶があります。


が…すでに齢も人生の折り返し地点をとうに過ぎあらためて

読んでみるととても人間観察に優れた緻密な物語性と

情愛への共感を感じます。


なにが面白いかというと、

平安京の特権階級の男女が織りなす色恋沙汰にまつわる

さまざまな感情の顕れがとても人間臭いということ。


感情のうつろい、嫉妬、憎しみ、あるいは愛への根源的欲求は

1000年の時代を超えても、なにも変わっていはいないのではないと

感じます。


情愛、愛欲こそは時代を超えた不変の感情の原形、

もっとも普遍的なわたしたちのいのちの有り方の

根源エネルギーであるということなのでしょう。


あるいは男女の感情のあやは

わたしたちのいのちの本質であるということでもあるのかもしれません。

もちろんその感情は肉体的性差を超えるものであることは当然でしょう。


その感情のドラマがあるからこそ、

わたしたちの人生にはつねに光と影が存在し、

その対比のなかでわたしたちは

生きることの意味、感情とはいかなるエネルギーなのかを

味わい尽くしているわけです。


しかし、それ以上にわたしが源氏物語を読んでいて感じるのは、

宿命の重さ、宿命に対する素直さです。


物語の登場人物は光源氏をはじめ、

すべて平安京の支配階級の人々です。



もちろん、当時は完全な階級社会ですから

個人の意思にかかわらず

生まれた家の階級がその人の人生のほとんどすべての流れを決定します。

出世するにも家の格式がものをいう世界。

まさに宿命を背負うことがあたりまえの人生。


高貴な身分として生まれ者、けっして高貴とはいえない家に生まれた者

それぞれ、自らの出自を受け入れながらも

身分を超えた情愛にみを焦がす登場人物たちは

まさにこの世を生きるわたしたちの本質を

表しているともいえます。


それは自らの魂の選択としての宿命と

宿命としての出会いとの葛藤が生み出す

ドラマを生きることこそが

わたしたちの世界の真実であることを表しているように感じるのです。



なにがいいたのか…というと、

平安の都の時代にも、自らの内なる自己の声に従い生きる者たちは

その宿命と葛藤しながらも、精一杯生きていたのだということ。


翻って現在のわたしたちも同様に

それぞれのひとが自らの宿命を背負いながらも、

なんとかじぶんらしく生きようと葛藤しながら生きています。


しかし、遥かな時代の人々よりも

世間の常識やメディアが喧伝するさまざまな価値観に

縛られているひとが多いのではないか…そんな気もします。



前回の記事の最後で書いた

「つまり、わたしたちはいま、

一人ひとりの意識の本質であるインナーセルフが「変化を望んでいる」ことに

まず「気付かなければならない」のです。


そして、いまだ多くのひとたちが

その気付きにすら「気付いていない」ともいえます。」

という状況のなかにいるひとたちがまだたくさんいるのです。


その理由は、いまを生きているわたしたちは

彼の時代よりも遥かに自由になったようにおもいこんでいますが、

じつは、とても不自由だということなのでしょう。

強固な階級制度がないにもかかわらず

わたしたちはじぶん自身の宿命を背負いながらも、

その宿命をただだまって受け入れているだけのような気がします。


ゆえに

自らの転生による宿命を超えて、魂の自由は表現する生き方を

たくさんのひとたちが潜在的に求めている…ともいえるでしょう。


そんなこともあり、

いにしえの平安時代において、世界初ともいわれている女流作家の物語を

ふたたび読み始めているわけです。

彼ら、彼女たちの魂の自由のエネルギー、奔放さをハートで

感じるために…。



☆、。・★

銀河の中心から放射されている霊的なめざめの巨大な波は

すでにおよそ30年前から

地球に降り注ぎ始めました。


そして、いくつかのシフトを経て、

いまその波はかつてないパワーとなって


あなたがたの閉じた意識を開こうとしています。


だかもが変容への強烈な欲求を抑えきれなくなっている…というのは

そういった背景によるものです。


しかし、変容するためのもっとも重要なプロセスは

あなたがた一人ひとりの意識が

完全に自律的に変容することに対して

YES と言うとことです。


あなたがあなたの意思で意識のチャネルを動かすことです。


そのためのさまざまなガイダンスは

急速にあなたがたの現実のなかに現れています。



そもそもあなたがたの魂の多くは

自らの意思と選択において

この物質次元に降下してきました。


そして、感情の現実を体験することで


魂の階層を上昇させようと

しているわけです。

そのためには、転生する以前の記憶は

抹消しなければなりません。


でなければ感情のエネルギーを純粋に味わうことができなくなってしまいます。

もし、過去において、とても深い憎しみのカルマをもって生まれた親子が

その過去の記憶をそのままのかたちで

今生に再生してしまっては、


親子としての感情のドラマを純粋に楽しむことができないでしょう。


ここで「楽しむ」という表現を使ったのは、

喜怒哀楽という感情は、


感情以上の階層に上昇した意識レベルにおいては、


味わい尽くすことを通してしか

その本質を理解できないからです。

ゆうに味わい尽くす=楽しむ ということになるのです。


怒りも憎しみも味わい尽くしてこそ、その感情を理解し尽すことができるのです。


そして、いま、意識の変容を感じはじめているひとたちは、

もはや自己の地球でのサイクルにおいて

感情体験を学びつくした…つまり、楽しみつくした人々ともいえます。



そろそろ、感情ゲームを卒業するときがきている…ということ。


しかし、それでもまだ感情ゲームの楽しさが忘れられず、

変容するためのもっとも重要なプロセスである、

あなたがじぶんのインナーセルフの声につながり、

インナーセルフに対して、変容することの

プロセスを受け入れると

認証しなければならないのです。

その認証をするのか、


あるいは認証を拒否しつづけるのかで

今後、地球に存在しつづける魂はは、分裂する地球Aと地球Bに

枝分かれしていくのです。

どちらを選択するのかはもちろん自由意思となります。



----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
抑えつづけた感情は


消えるわけではありません。


まるでなかったことのように装う仮面のじぶん自身の裏側で


日々、無意識の言葉、無意識の動さ、行動として


顕れてしまいます。


いのちの本質となる

感情をなかったことにできるほど

わたしたちは冷徹ではないのです。


やわらかく、しなやかで、そして自由なエネルギーとして

肉体に生をうけたのですからね。



でも、あなたは、その感情をいっしょうけんめい抑えつづけている。


その灰色のスーツや、着飾ったすかだの奥に隠しつづけている。


いつのまにか、生命エネルギーは肉体にも精神にも


行き渡らなくなってしまう。


表情は硬直し、動作は萎れ、言葉は精気を失っていきます。


感情は丹田から生成する生命エネルギーであり

あなたの生きるパワーそのものです。


感情を抑えているかぎり、

あなたはそのパワーを失いつづけます。


感情をみつめ、理解すること。


愛する気と憎む気、挑戦する気と怖れる気、

開放する気と閉じる気。

感情はつねに相反する動きを

あなたの意識のなかで繰り返すもの。

その両極を味わってこそ

感情をあなたの生命エネルギーにつなげることです。


怒りことも愛することも、与えることも奪われることも

同時に必要な体験であるということに気付いてください。


そして、感情を受け入れてください。


ここで大切なのは、

感情がすべてではないということです。


あなたという存在は、感情に振り回されつづける迷い子ではないのです。


あなたのなかの「賢者」を探してください。


そして、感情の相反する動きに対して

俯瞰する眼をもってください。


そうすれば、あなたは感情に呑み込まれず、


表現すべき道をみつけることができるのです。


その「賢者」とは、頭頂のチャクラと眉間のチャクラ、そして、後頭部のチャクラの

領域を開くことで出会えます。


あなたのハイアーセルフです。




光の愛を意図し、選択することを一人でも多くの人にシェアしてください。愛と感謝をこめて

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Last updated  February 19, 2016 12:37:24 PM



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