カテゴリ:Monster796
晴れてドゥカティストとなったからには・・・ということもあるが、
「ドカ乗りなら知っておきたいQ&A」という見出しもタイムリーだったこともあり、Ducati Magazine(最新刊)を初めて購入。 一昨日定期購読しているMOTO NAVIと併せてこの2日間でバイク雑誌に2,400円費やした計算。 まったくもってアホである。 で、Ducati Magazine。 さっそく目当ての記事を読み出すが・・・ あ、これはすぐ忘れてしまうだろうな・・・と5分後には思い始める。 デザイナーの紹介なんかは今回読んでよかったと思ったのだが。 そういえば忘れていた。メカ的なものにあまりつっこんだ関心を持てないことを。 興味がないわけではないし、歴代デザイナーの紹介なんかは今回読んでよかったと思ったのだが。 すこし話が反れるが、古いイタ車が登場するバイク漫画「ジャジャ」を数年前から愛読している。 単行本のコラムにはストーリー上説明してしまうとクドくなるような、でも本当に貴重なコラム(主にその回登場したイタリアンメーカーやバイク、人物などの紹介、時として日本車も含めた二輪の歴史なんかも登場)に対しても、どちらかというと印象が薄く、初見では読み飛ばしストーリーを読み進めてしまうほど。 そして、メカ的なものではない、どちらかといえば雑学的なものは既に知っている内容が多かった。 たぶん、今回のディーラー等での待ち時間なんかで読みふけるには最適な内容、紙面量なのかなと。 どうしてもMOTO NAVIの紙面の充実度、写真の豪華さと比べてしまう。 紙面内容は別としても、白黒ページがやたら多いし、紙面量にも大きく差がある。 そして紙面内容はといえば、どう考えてもいらないようなページが目に付き少しがっかり。(2012フルラインナップ・・・白黒ページで掲載する必要あるのか?全国ディーラー紹介を小さな写真とともに4Pも・・・) かと思えば、表紙のMonster Dieselの記事はあるのかと思えば、巻頭記事前にしれっと1Pで、出回っている画像と申し訳程度のM1100EVOとの違いのみ。 そして、もういい加減見飽きた感のある某バイクショップのカスタムディアベル広告記事。 季刊誌と隔月刊(MOTO NAVI)を単純に比較してはいけないのだろうが・・・ 幾つかの記事では読み応えあるものもあったが、 同じDucati専門季刊誌のDucati Bikesの方が個人的には読み応えあり。 (DB誌Vol.08のM796記事はインプレ&ツーリング紙面がともに796購入の後押しになった) 楽しみにしていたDucati Magazine DAY 2012だが、仕事のため参加不可能に・・・ ああ、このテンションの下がりようも読み応えのなさの一因か・・・ イタリアで開催されていたWDW(World Ducati Week)の様子をDucati Japanのツィートで垣間見、余計ドゥカティ乗りの祭典を楽しみにしていただけに悔しい。 霜降高原を少し降りた六方沢の駐車場にて あーあ、いつも大して希望休など出さずできるだけ会社の方針に沿うようにしてきたのに。 販売や飲食、観光やインフラ(多少入っている感はあるが)でもないのに盆暮れ正月GW関係なしのシフトだったのに。 楽しみなイベントが他にもあった2012年7月のシフトは、そのうちの希望休3日(規定希望休)すべてに邪魔が入った。 まあいいか。去年は初めての4連休「頂いた」から。今年はおとなしくしていよう。 世の中ではまだまだ恵まれているということを自覚せねば。 ああ嫌いだな、「お休みを頂く」や「休憩を頂く」っていう表現。 自分でも業者なんかのやりとりでたまに使うが、たぶん眉間に皺が寄っている。 使われる側になると、逆に申し訳なくなってくる。 出来ればこんな感じにしたい。色々間違っているのだろうが。 「申し訳ございません。あいにく○○は本日お休みを頂いておりまして・・・」→「ハイ、ああ○○は今日休みです。いつまでに戻ります、ハイ、ハイ伝えておきます、ハイ、ガチャ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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